翼に夢を乗せるハイクオリティな仕事との向き合い方
~なぜ1つ1つの取組みが重要なのか?~

戸村智憲 とむらとものり

日本マネジメント総合研究所合同会社 理事長
コーポレート・ガバナンス・アワード大賞選考委員長
元 国連専門官

想定する対象者

・社会人としてワンランク上の所作・礼法をその意味や仕事での重要性をわかった上で発揮してお客様の信頼や社風の改善につなげたい方々
・新入社員だけに形式的なことを教えるのではなく、社会で働くプロとしての意識向上と実践の具体的方法を本質を理解していくことが必要な方々
など

・次代を「新しく」つくり進取の取組みを正確に柔軟に従来の発想を超えて行うにもプロとしての流儀があることをお知りになりたい
・これまでの自社の常識や当たり前と思っていることを社外・社会の視点から見つめ直し、信頼頂けるプロの作法や仕事との向き合い方を身に着けたい
・形式の押し付けで型にはめるよりも自分たちの良さを活かしながら、本質的な理解をもって仕事にあたり、相手から見て信頼されるプロとしての流儀を備え、やっつけ仕事や馴れ合いの怠惰を克服し、実利につながる仕事の仕方を高めていきたい

提供する価値・伝えたい事

・難しいことを背伸びして「それらしく」行うよりも「当たり前」のことを「当たり前」に積み重ねることの重要性
・その「当たり前」が社会の非常識や過去の成功体験の遺物になっていないか、相手・お客様の立場からみて妥当なのかを見つめ直す必要性
・一般的なマナー研修や精神論によるお話しとはちょっと違った視点から自己と自社を見つめ直す必要性と具体的な工夫の仕方

内 容

【内容(例)】
・「当たり前」と思っていることに潜むワナ
・固定観念や思い込みを見つめ直すための3文字の原則
・「悩み」の質を変える: 漠然とした悩みから具体的な悩みへ
・大まかにとらえず「基本的構成要素」に分けて物事を見つめる
・各社の経営理念を実践するための7文字の原則
・問題が生じた時にこそ、その企業の本質が暴かれる
・問題発生時の対処に必要な8文字の原則
・「心身-身心(こころみ・みごころ)」という相手・お客様の立場にたった仕事の見つめ方
・講師オリジナルの「ベクトル・ガードレール・アプローチ」による個性を活かしつつ規律をもって仕事に取り組むイメージ図解
・リスクには「正しく恐れる」:プロとしての3つの格言
など

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