新商品・新ビジネス創出セミナー
【目からウロコのアイディア発想法】
~異分野こそがアイディアの宝庫~

石川耀弓 いしかわきくよ

認定 ブレイン・カウンセラー
技術士(経営工学部門)
風水本鑑定士(国際風水氣学協会公認)

提供する価値・伝えたい事

新規事業や新商品を産み出したい! 
でも、アイディアが出ない。。。。。それに、画期的なアイディアを考えだすって、そもそも、生まれつきのものなんじゃないの? 自分がスティーブ・ジョブスだったらなぁ。。。
そんなお悩みを、お持ちではいらっしゃいませんか?

しかし、ご安心ください! 実は、アイディアは、生まれつきの素質というよりも、ちょっとしたトレーニングや習慣によって生まれる事のほうが多いのです。だから、プロセスを習得すれば、誰でもアイディアは産み出せるし、発明家にもなれるんです。別に、あなたが、スティーブ・ジョブスでなくても!

普段、つい見過ごしてしまっている、異分野こそアイディアの宝箱です。
一見、自分の仕事と全く関係なさそうに見える、違う業種や業界に、アイディアの種はゴロゴロころがっています。それを、如何に結び付けるか? これがポイントです。

『イノベーションのジレンマ』という著作で有名な、ハーバード大学のクリステンセン教授によれば、新しいビジネスを産み出すスキルとして必要な2つの力は、実行力と発見力だと指摘しています。 中でも、【発見力】はアイディア創出に欠かせない力です。

自分自身のソニー時代のCCDカメラの開発と商品化をはじめ、他社の開発事例には、この異分野からの発見力が含まれていることを発見! その種とプロセスをご紹介します。

わざわざ何故、そんな秘密を公開してしまうのか?それは、使命感があるからです。ソニーで開発技術者として順風満帆に見えた人生も、2006年の交通事故による瀕死の重態で激変します。2か月寝たきり半年車いすの入院生活を契機に、『自分は何故、死なずに生かされたのか?やり残したことがあったのでは?』と常に考えるようになったからです。

今回は、実践ワークや簡単なトレーニング法も行いながら、アイディア創出に必要な【発見力】を実感して頂きます。座学だけでなく、実践しながらお楽しみ下さい!!!

内 容

1.異分野こそが宝の山
 (1) つい見過ごしているモノとは?
 (2) ルネッサンスの力とは?
 (3) 偶然に幸運を発見するとは?

2.アイディア創出に必要な【発見力】とは?
 (1) 関連づけの力 
 (2) 質問する力 
 (3) 観察する力

3.自分のタイプをチェックしてみましょう!
  ・あなたは、発見力志向型?
  ・あるいは、実行力志向型?
  ・それとも、両刀づかい型?

4.『発見力』を高める実践ワークで体感してみましょう!
 (1) 思い込み外しゲーム
    発想を妨げていたものは何?
 (2) 『発見力』を高めるトレーニング法
    大脳ではなく、間脳を鍛えるとは?
 (3) 関連なぜなぜゲーム
    アナロジーの世界に踏み込むとは?
 (4) NMメソッドの体験
    実際にアイディアを産み出すプロセスとは?

5.まとめ&ラストメッセージ

スタッフからのコメント

デジカメの電子シャッターなど数多くの開発・発明で知られる元ソニーの“女性エジソン”。「アイデア発想法」「埋もれた技術をお金に変える」などのテーマによる講演は製造業に限らず全ビジネスパーソンから好評を博している。[清水久貴]

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