働く人のための（女性のための）金融経済教室

松下　新　まつしたあらた

想定する対象者

•将来に向けて資産形成（単なる貯蓄も含めて）が必要と漠然と思っている人。
•資産形成は大事だと思うけれど何をしたらいいのか分からないという人。
•NISAも始まったし、投資もしてみたいけどちょっと怖いと思っている人
•投資はリスクがあるのでやはり預金がベストだと思う反面、少しもお金が増やせないのでどうしたらよいか迷っている人
まずは日本の現状を知り、お金がどのように世の中を回っているのかを知るところから始めなければテクニカル論だけで終わってしまう。
そこで、どうしたらお金を貯めることができるのか。どうしたらお金を殖す事ができるのかを真剣に考える必要がある。
洪水のようにありあまる金融商品から自分に合う商品をどのように選べばいいのか。
自分はリスクに対してどう考えているのか。
取るべきリスクと取っては行けないリスクをわかっているか。

提供する価値・伝えたい事

お金を貯めたいけど投資は怖い、と多くの人が思っていますが、それは投資というものの理解が足りないからなのです。では貯蓄として預金をすれば解決するのか、といっても100万円の預金が200万円になるには現在の預金利率では2800年かかるということも知らないで預金をしているだけで本当にいいのか。預金も投資からの収益金にも税金がかかるが、いったいいくらの税金がかかるのか。税引後を考えると本当に自分の生活と将来の夢の実現に向けて適合する商品はなんなのだろう。こんな疑問を持たれている人と一緒に考えてその人に合った答えを見つけて行くことが必要と考えています。