第2の人生までカウントダウンのあなたへ
 「定年後はゆっくりと」は危険です!

森山佐恵 もりやまさえ

生活習慣研究所 所長

想定する対象者

定年退職前の方々

提供する価値・伝えたい事

今この時だから知っておきたい“定年後の落とし穴”を楽しくお話しいたします!

「本当に現場は認知症、ねたきりが一杯です。年いったら休むなんて事は時代遅れなんです。
ちょっとしたことやってほしい!ナースの叫び!よろしくお願いします。」

内 容

1.医療現場から定年後に陥りやすい病気を知る
 フルマラソン完走後はうつになる人が多い
・循環器:足の動脈が詰ったり、アテローム脳梗塞
・整形:筋肉が細くなり歩けなくなったり、骨折する
・メンタル:定年うつ、自立神経失調症
・内臓:出血性胃潰瘍、糖尿病、通風

2.自分がパートナーを病気にすることがあることを知る 
 夫源病や勘違い愛情妻がパートナーの病気を作る
・夫のすることなすことがイライラして病気になってしまう
 夫源病→テストあり
・夫を子供扱いすることにより夫を認知症にする
・夫にあれやこれやと食べさせ高血圧や糖尿病にする

3.運動なしの生活は認知症とねたきりをつくることを知る
 脳と筋肉は80歳まで鍛えられる:実践
・話す回数が減り、会う人の数も減り
・何気ない行動が運動になっていた、刺激になっていた →(ワーク)運動と脳トレ
4.定年前から心と体と脳のセルフケアが重要なことを知る
・前準備を今からしていこう。自分でケアすることを簡単なことから始めていこう!







根拠・関連する活動歴

医療現場の60代の健康格差を目の当たりに看ている

スタッフからのコメント

臨床医療現場の最前線で20年以上活躍された現場感ある内容で好評です!!現在、生活習慣研究所所長として「生活習慣病予防促進」と「ビジネス社会でのヘルスケア指導」に尽力されております。
あと数年で退職予定の皆さんへ・・・
「本当に現場は認知症、ねたきりが一杯です。年いったら休むなんて事は時代遅れなんです。ちょっとしたことやってほしい!ナースの叫び!よろしくお願いします。」
                                           (労組担当)

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