どんな会社でもできる“奇跡の職場”のつくり方
~社員にやる気を持たせるマネジメント~

矢部輝夫 やべてるお

合同会社おもてなし創造カンパニー 代表
元 JR東日本テクノハートTESSEIおもてなし 創造部長
JR東日本「安全の語り部(経験の伝承者)」

想定する対象者

・経営者・管理職・販売員

提供する価値・伝えたい事

TESSEIでは、1日約260人の社員が、170本の新幹線車両を清掃しています。全員パートからスタートし、アラカンの女性がたくさん活躍中です。
以前のTESSEIにあったのは、本社主導の「お掃除専門」会社の認識。そこを変えたのは現場力を重視した改革でした。3Kと呼ばれた清掃会社を「おもてなし創造会社」にした矢部講師。フランス国鉄総裁に「輸出して欲しい」と絶賛された「奇跡の職場」の作り方とは!?

内 容

◆TESSEIの紹介
新卒採用をしていない。全員パートからスタートし、昇進していく。
1日260人の社員が、340本の新幹線車両を清掃。

◆以前のTESSEI
「お掃除専門」の会社認識。本社主導。JRからの受託事業を淡々とこなす会社だった。

◆矢部さんが行った改革
お掃除専門→「おもてなし創造会社」へ。
現場力の重要性。

◆TESSEIが抱き続けた7つの希い
①人は自らの真の役割・使命を再認識し納得することで新たな希望・夢をもつ
②形を変えれば、意識も変わる
③「熟練」「技術」「評価」この3つのキーワードがチャレンジの原動力となる。
④「改善」を進める「人々」の力によって「組織」はますます強くなる。

スタッフからのコメント

わずか7分間で新幹線の車内の清掃をする「世界一の現場力」として海外でも大評判のテッセイ。見学した仏国鉄総裁が「輸出して欲しい」と絶賛したほど。3Kといわれる清掃会社を「おもてなし企業」へと変えました。
従業員のやる気を引き出し、やりがいのある職場に変えた立役者が、
どんな職場でも実践できる「奇跡の職場」の作り方を語ります。
・・・組合役員として、是非共感していただきたい内容となっております。
(労組担当)

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