幸せな組織を作るリーダーシップを真剣に考える

浅井浩一 あさいこういち

マネジメントケアリスト
一般社団法人日本マネジメントケアリスト協会 理事長
経営研究所 浅井浩一元気塾 塾長

想定する対象者

・リーダーを任されたけど、どうしていいかわからない人
・思うように部下が動いてくれなくて、困っている人
・一日も早く、チームとして結果を出したい人
リーダーとして何をしていいかわからない。
部下・チームメンバーが思うように動いてくれない。
チームがうまく機能せず、結果がなかなか出ない。

提供する価値・伝えたい事

どん底状態のチームが、なぜ、日本一の称号を獲得できたのか?自身が大切にしている「リーダーシップの基本スタンス」と「今、やるべきこと」を伝えます。

内 容

<リーダーの心がまえ>
・「自分の優秀さ」をアピールしない
・部下が見ているのは、能力ではなく「仕事への姿勢」
・困ったことがあったら、正直に弱みを見せる

<「部下が動いてくれない」と思ったら>
・部下から慕われるリーダーは、とことん「甘える」
・「始めたこと」をほめる。途中経過をほめる
・部下育成に欠かせない「2つのスタンス」

<チームとして結果を出すために>
・強いチームは、この「視点」を持っている
・チームリーダーに求められる「さりげなさ」とは?
・部下が言い訳を始めたら、最大のチャンス

根拠・関連する活動歴

「どんなに頑張っても偉くなれない立場」から、キャリアをスタートさせる。
日本一小さな工場勤務で、職員とのきめ細かいコミュニケーションを通じ、荒れた職場が劇的に変化。
人を動かす資質をかわれ、営業経験がまったくない中で、全国最年少営業所長に大抜擢され、次々と職場を活性化させ、歴代最年少支店長に就任。
「一人の落ちこぼれもつくらず、組織が一丸となるマネジメント手法」により、職場再建のプロと称され、31支店中25位より上位の成績をとったことがない支店を連続日本一に導き、激戦首都圏で会社史上初の外資系企業からのシェア奪還をはたす等、組織を数々の偉業達成に導く。
2001年(41歳)より、JTの現場マネジメントに携わると同時に、日本生産性本部・経営アカデミーで、数多くの企業幹部を指導。

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