伝わるレポートを書くための9つの文章テクニック

高橋フミアキ たかはしふみあき

作家
ヒプノセラピスト

想定する対象者

ふだん仕事で標準以上の「伝わる文章」を書いている方々

提供する価値・伝えたい事

「より分かりやすい文章」や「より興味を持って読まれる文章」を書くために必要な考え方とスキルを提供します。

内 容

■文章テクニック1/60文字以内の短文で書く

■文章テクニック2/具体的な情報を入れる

■文章テクニック3/無駄な言葉は削除する
 1)意味が重複する言葉は削除
 2)使い古された比喩は削除
 3)副詞は削除

□練習問題1
時代のキーワード(少子化問題、ダイバーシティ、ソフトスキルなど)をひとつ選び、その言葉の意味を解説してください。そのとき、文章テクニック1から3を使って書いてください。

■文章テクニック4/レポートの基本の構成テクニック
「序論、本論、結論」の3部構成を理解する

■文章テクニック5/ひとつの段落にはひとつの内容を書く

■文章テクニック6/マインドマップを描いて情報を整理する

□練習問題2
マインドマップを描いてみよう!

□練習問題3
練習問題1で選んだ時代のキーワードをテーマにして、序論部分を書いてください。


■文章テクニック7/疑問文を立てる

□練習問題4
時代のキーワードひとつに対して、10個の疑問文を立ててみてください。

■文章テクニック8/抽象から具象へ書いていく

□練習問題5
抽象から具象へ書いていくテクニックを使って、文章を作成してみましょう。


■文章テクニック9/連鎖式構成法を使う

□練習問題6
連鎖式構成法を使って本論部分を書いてみましょう。




※第1回目の研修内容はこんな感じを考えております。1回目を実施してみて、以後も勉強してみたいというご要望があれば、2回目以降もシリーズでお組み立ていたします。

●第2回目  『文章上達のための5つのトレーニング方法』

●第3回目  『情報の集め方、整理の仕方、まとめ方』

●第4回目  『レポート執筆に使える細かいけど目からウロコの文章テクニック』

●第5回目  『一瞬で読者の心をつかむ9つの文章テクニック』

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