しっかり語り合い、そして共同参画

二瓶裕史　にへいひろし

想定する対象者

市民一般
男女共同参画というと、地域の役員を「○割以上は女性にする」、「男性も家事を」ということばかり思い浮かべてしまいがちです。
しっかり当事者が語り合い、本音をぶつけ合って出した答えが一番重要になります。共同参画の本質を知りたい方から、コミュニケーションの取り方に不慣れな方や、苦手な方まで、得るもの多きお話を致します。

提供する価値・伝えたい事

お互いを尊重し、そして、語り合うこと。
それが、共同参画、まちづくりへの第一歩です。
一人でできることは少ないこと、相容れないと思う意見を偏見なき気持ちで再度検討してみること。それを心に留めておくだけで、共同・協働は実りあるものになるでしょう。
市の男女共同参画推進会議、基本方針策定検討委員などをつとめ、また、協働基本方針策定委員もつとめた者からみた、共同と協働のお話をします。
キーワードは「対話」「語り合い」です。
防災のお話も盛り込みます。