災害を減らすための具体策

中原弘之 なかはらひろゆき

(一社)西多摩減災・防災ネツトワーク理事長、震災がつなぐ全国ネットワークメンバー、建築士、現場監督・管理者等育成指導・コンサルタント、住宅・マンション・検査員(性能評価員・その他)

想定する対象者

具体的な減災、災害対策に興味がある方

提供する価値・伝えたい事

私たちが生活をしている日本列島は、世界で最も災害が多発している地域のひとつです。
また、企業の発展には人材が大切な財産であることも確信しております。
私が子供のころは「災害は忘れたころにやってくる」と言われていましたが、近年は地震だけではなく、水害、竜巻などの自然災害も多発しております。
そのためには、企業等の経営者並び管理職の方々には、家族同様に従業員の皆様も守り、指導する役割があると思っております。
皆様には災害等に対する対策をご理解頂、今後の活動、活躍に役立てて頂ければ幸いと思っております。

内 容

私は、災害復旧復興支援活動を行っており、中越沖地震・3.11・熊本地震・水害など含め多くの被災地を訪問させて頂きました。
被災者の声、活動内容を含め、その実態の写真等を活用し体験談を交え、「減災」対策のいろはをお話させて頂ければければと思っております。
また、現場施工に係る人たちへのお願いとして、「現場の安全性」「施工の安心度」「検査の意味」など、建築検査員の視点でもお話しさせて頂ければと思います。

根拠・関連する活動歴

建築、減災の専門家として、災害復旧団体のメンバーとして、現在も被災地へお伺いさせて頂いております。

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