マネジャーは、なぜ“いまどきの若者”のマネジメントに困ってしまうのか?

川口雅裕 かわぐちまさひろ

組織人事コンサルタント。コラムニスト。
一般社団法人「人と組織の活性化研究会」世話人 
NPO法人「老いの工学研究所」研究員

想定する対象者

若手が定着しない、育てられない、コミュニケーションに困っている、など、若手社員のマネジメントに関して悩みのある企業経営者や管理職。

提供する価値・伝えたい事

世代の差や教育・しつけの問題に帰結させては、何も解決しません。
マネジャーの能力、組織開発といった観点から、すぐに改善すべきことは、実にたくさんあるのです。
その中から特に、“いまどきの管理職”に欠けている、目標設定のスキルと訊く力について、典型的な失敗例や上手な改善事例を交えてお話しします。

内 容

・いまどきの若者が経験していない4つのこと(AKB48)
・その4つに基づいて、してはいけないこと、すべきこと。
・選考・定着・育成がうまくいかない理由。
・マネジャーに足りない、「目標設定力」と「質問する力」。
・曖昧な目標で、指導も評価も機能するはずがない。
・目標設定力、質問する力は、具体的にはどんなスキルか。

Copyright © 株式会社システムブレーン All Rights Reserved.