リーダーシップ・部下育成(若手管理職向け)

嶋津良智 しまづよしのり

経営コンサルタント
一般社団法人日本リーダーズ学会 代表理事

想定する対象者

プレイングマネジャー、若手管理職など部下を持つ上級管理職の方に対する
昇格者研修、リーダーシップ研修、管理職研修など

提供する価値・伝えたい事

自主性とは、ほかから促されるのではなく、自分の判断に基づいて行動する態度。

主体性とは、自分の判断に従って、自分が中心となって行動しようとする態度。

要するに、主体性とはリーダーシップを発揮することです。
今回は次世代リーダーとして「優れたリーダーとは?」について「正しい理解、現状認識、実践のためのヒント」を学んでいただきます。

内 容

終日研修 学習内容例

1、リーダーシップを発揮して成果を出すために必要なこと
 
リーダーシップを持って仕事をするために必要なたった一つのこと。それは周囲から「信頼」されることです。信頼のないところにリーダーシップは成立しません。「信頼されるとはどういうことか?」、「組織の中で信頼されるためにどういう行動を増やしていくべきか?」を講義とワークで学んでいただきます。
 
2、主体性をもって自ら「問題解決者」になる
 
組織において問題・課題は尽きることがありません。それらに対し、受身でなく当事者意識を持ち、自らも解決に向けて何が出来るか考え、行動に移すことが必要です。ここでは経験の振返りを通して、問題解決における主体的な行動とはどのようなことか、理解を深めます。
 
3、リーダーシップコミュニケーション
 
やってしまいがちな「伝えたつもり」の指示をワークで体感し、「伝わる伝え方」のポイントに気づく。その気づきを基に、実際にコミュニケーションをする際に気を付けるポイントや今後への活かし方をまとめて実務に繋げるワークを行います。
 
4、伝わるコミュニケーション
 
コミュニケーションで重要なことは、コミュニケーションが成立していると勘違いしないことです。コミュニケーションの目的は「伝えること」ではありません。「伝わって相手の行動に変容を起こさせること」これが目的です。「伝える」コミュニケーションではなく、「伝わる」コミュニケーションの取り方について学んでいただきます。

 5、まとめ、アクションアイデアシートの発表、アンケート

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