映画で学ぶ!リーダーシップ研修

嶋津良智 しまづよしのり

経営コンサルタント
一般社団法人日本リーダーズ学会 代表理事

想定する対象者

管理職(部長・課長)、プレイングマネジャーなど、部下を持つ管理職の方

提供する価値・伝えたい事

一般公開されている映画を観賞しながら、物語をベースにリーダーシップを学ぶ、新しい研修
「ストーリーメソッド」です。

単なる理論やデータだけではなく、映画作品の中の「物語」を通じて、リーダーシップを学ぶことで、
ビジネスのパフォーマンスが長期にわたって向上し、リーダーが変わり、社員が変わり、組織がよくなるきっかけを提供します。

ビジョンを語り、チームを動かすリーダーシップを学んでいただきます。

内 容

終日研修 学習内容例


1、リーダー就任には、「ブラガブルズ(自慢できること)」が有効
 
リーダーを受け入れるには、理由が必要。チームメンバーは、正統性と納得感を求めている。納得できる正統性。ブラガブルズ。あなたが、リーダーになる「正統性」は何か?日々、「作業」ではなく、「成果」に目を向け、形に残る実績を残しておく。
 
2、成果の最大化に向けた組織パフォーマンスの測定
 
成果の出せるリーダーは、数字にこだわる。数字は、計測されると改善される。リーダーが定める数字(努力の焦点)で、組織が変わる。リーダーが数字の達成に「本気」だと、皆が本気になる。数字がフォーカスを生む。勝てるチームは、「努力の焦点」が明確になっている。何を達成したら、勝てるのか、そのデータ項目と目標数字を明確に設定する。何をがんばったら報われるのかが分かれば、人は動く。

3、ビジョンを語り、メンバーのコミットメントを高める

弱小チームが勝てるチームに変わるかどうかは、リーダーで決まる。
そしてそのリーダーの質は、ビジョンで決まり、それは誰でも学べる。
ビジョンの質が高ければ、チームは主体的に動き出す。質の高いビジョンの共有が、組織を進化させる。ビジョンの質と伝え方が、リーダーの質を決める。明確なビジョンを描き、何度も、何度も、伝える。理解されるまで、実行を徹底させる。

 
4、まとめ、アクションアイデアシートの発表、アンケート

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