キャリアデベロップメント研修
よりよく働くための5つのコツ

河合太介 かわいだいすけ

株式会社道(タオ) 代表取締役社長

想定する対象者

若手~中堅組合員、従業員の皆さん

提供する価値・伝えたい事

自分は今後どうなりたいのか、どうしたいのか。一定期間企業の中で働き続けると、それを忘れたり、見失ったりすることがある。
節目節目で、それを確認、レビューをしておくことが、その後のキャリア人生を歩んでいく上で大切である。
また、誰もが、キャリア人生を歩む過程ではモチベーションが上向きなときばかりではなく、沈むときもある。そのとき、自分で自分を立て直せるようになっておくことがやはり大切である。
この二つを、キャリアの節目研修で学習する。

内 容

【期待効果】
一定年齢の節目で自分を棚卸し、自分を再確認することで、今後キャリアの路頭に自分が迷わないようにする。
また、人から与えられるモチベーションに依存するばかりでは、都合よくそのようなことが発生しない現実の中では、
壁にぶちあたると折れてしまう自分を活性化するモチベーションの要素を自覚し、自分で自分を立て直せる術を身につける。


【特徴】
自分の人生モチベーションマップを作成するなど、普段自分だけではすることができない作業を行うことで、自分の再発見や自分への喝入れを行う。


・自分が築いたもの、もっているものの棚卸 【個人&グループワーク】

自分のキャリア、仕事のやり方、人との関わり方等をレビューしてみる。
自分の強み、弱みは何か。一皮向けた体験は何か。その結果、何を得て、どう変わったのか。
自分自身が今勝負できる玉と、磨かなくてはいけないことをみつめる。


・今、あなたに必要な行動と思考 【講義】

研修の対象によって内容は変わるが、それぞれの階層、年代、役割に応じて、これから先、よい仕事をするために、
必要になってくる行動、思考のあり方について講義する。



・未来宣言 【個人ワーク&発表】
自分が明日から大切にしたい仕事のやり方、人との関わり方、キャリアのあり方等について宣言発表する。

スタッフからのコメント

自分は今後どうなりたいのか、どうしたいのか。一定期間企業の中で働き続けると、それを忘れたり、見失ったりすることがある。
節目節目で、それを確認、レビューをしておくことが、その後のキャリア人生を歩んでいく上で大切である。

また、誰もが、キャリア人生を歩む過程ではモチベーションが上向きなときばかりではなく、沈むときもある。そのとき、自分で自分を立て直せるようになっておくことがやはり大切である。この二つを、キャリアの節目研修で学習する。   (労組担当)

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