世界一のテーマパークに学ぶ
~『自律考動型』人材育成の秘訣!~

齊藤尚志 さいとうたかし

ディズニー“こころの授業”主宰
「自律考動型」人間育成の専門家

想定する対象者

・相手の立場になって考動できる職場を目指している方
・社員のモチベーションを更に上げ考動を実践したい方
・コミュニケーション能力を更に上げ考動に移したい方
・直ぐ成果を出せる考動を体感したい方
・人間関係に悩み考動に移せない方
・考動に移せない社員に悩んでいる経営者

提供する価値・伝えたい事

このセミナーは「組織の中で自律的に考動変容できる人材育成」を目的としています。
ディズニーはなぜ人々の心をつかむのか?誰もが聴きたい内容です。この課題を解決していくと非常に奥深い仕組みに気づきます。研修会ではテクニックや方法論を学ぶのではなく、参加者の皆さん自らが問題と課題を見つけ出し、解決へ向けて「気付く」「論理的に考える」ことを基本に、考動できる人材育成方法を学びます。

内 容

1.なぜ人は素直に自分を変えようとしないのか?
・人は「変わる理由」がないと変わろうとしない
・ディズニーのキャストが短期間に「成長」できる理由とは
・ディズニーのキャストが働く「目的」が明確な理由とは

2.ディズニーのキャストは、「自律考動型変容」の第一人者!
・自律考動型変容とは何か
・働くキーワードはたった3つ!この3つを実践することが最初の一歩
・問題と課題を見つけ出す論理的思考と創意工夫

3.ディズニー強さの秘密とは?
・キャストが仕事を頑張れる「本質」とは?
・「思いやりの心」「分かち合いの心」「助け合いの心」ここが基本!
・私がディズニーで最初に学んだこと!

4.ディズニーの「 仕組み化 」=「4つの鍵」
・18,000人のキャストを上向きのベクトルに合わせるための「 仕組み化 」
・Safety、Courtesy、Show、Efficiency その秘訣を探る!
・「目的」と「手段」 が逆転していないか?

5.ディズニーのキャストは何が一番優れているのか?
・コミュニケーションの基本とは?
・コミュニケーション能力の基本とは?
・9割の人が出来ていない「人称」を理解することが仕事の基本。

根拠・関連する活動歴

主な実績
≪ 一般企業:病院・医療・福祉関係:商工会議所:大学に関して ≫
・中国銀行/トマト銀行/玉島信用金庫/カイタック/セロリ―/カバヤ食品/大本組/岡山マツダ/
・ザグザグ/ラヴィール岡山/リックコーポレーション/ケイコーポレーション/倉敷地所/多数
・川崎医科大学附属病院/岡山光生病院/赤穂市民病院/大原記念病院/ 医療福祉関係/他多数
・岡山/倉敷/玉島/総社/龍野/淡路島/姫路/京都/高松/観音寺/坂出/東広島/尾道/鹿児島/ 他多数
・岡山大学/広島大学/法政大学/明治大学/青山学院大学/近大学工学部/共立女子大学/ 他多数
・リクルートキャリアコンサルタント,法政大学元非常勤講師,岡山理科大学非常勤講師

スタッフからのコメント

大学勤務歴21年(就職支援担当/10.000人強の内定者実績)を経て、東京ディズニーランドに転職・・・という異色の経歴の持ち主です。
マーケティングとマネジメント業務に取り組み、“自律考動”を実践。

何か新しいことを始める時、頼りになるのは理論ではなく、「行動力」です。その行動力の源となるのが、「情熱」や「勇気」「やる気」「使命感」なのです。だから人間は、真剣に取り組んだ人々の行動や言葉に触れることで元気をもらう必要があるのです。やはり、人に熱い気持ちを伝えるときは、直接会って、情熱を伝えることが一番です!   (労組担当:紀三井省次)

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