ディズニーランドの品質管理と運営管理
~安全安心が最優先~

安孫子 薫 あびこかおる

東京ディズニーランド/東京ディズニーシー
元 運営部長・カストーディアル部長

想定する対象者

・安全大会参加者向け(協力会社の経営者・事業主・現場の方々等)
・現場従業員および監督者

提供する価値・伝えたい事

ディズニーの“妥協のないサービス”は「毎日が初演」という品質規準がパークの隅々まで生きているから徹底出来ている。
安孫子が担ってきたカストーディアル部門は「赤ちゃんがハイハイできるくらい安全で清潔なパーク」を作り上げている。
カストーディアルと運営部門経験を基に品質管理とパーク運営の考え方やポイントをわかりやすく話します。

スタッフからのコメント

~2015年3月 安孫子氏との会談より~
ディズニーの根幹には行動基準SCSE(1.Safety(安全)、2.Courtesy(礼儀正しさ)3.Show(ショー)4.Efficiency(効率))が存在します。文字の並びが行動の優先順位であるとされています。第一に安全を考えて行動できる人材の創出にこだわるディズニーで、これまで様々な運営に携わってきた安孫子氏のお話は安全意識の向上に必ずやつながるでしょう。

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