実践的な住宅ローンの借り方・返し方と
住宅・賃貸併用住宅を建築することによる相続対策

深井 豊 ふかいゆたか

ウェルスプランニング株式会社 代表取締役
公益財団法人日本環境教育機構 理事

想定する対象者

住宅展示場、住宅メーカー、工務店様主催の講演会で、新たに住宅・賃貸併用住宅を建築されるお客様向けの講演

提供する価値・伝えたい事

住宅ローンは約50%程度の人しか審査に通っていないのが現状であり、住宅ローンの審査を通すために考えておかなければならないこと、ローン商品を選び方、借入金融機関の選択方法、また借り入れた住宅ローンを返済するための返済計画の建て方、家計の見直しや早期返済、借換において気を付けなければならない点等について説明させていただきます。また住宅や賃貸併用住宅の建築資金の援助を行うことによって相続対策を行うときの注意点と、どの税法上の特例を使うのが効果的であるのかについても説明させていただきます。

内 容

1.住宅ローン借入審査の現状と借入審査通過が難しい人の対処方法。
2.住宅ローン商品についての概観及び、金利動向による商品選択の方法。
3.元利均等返済と元金均等返済の違い。
4.返済計画の立てる場合に気を付ける点、家計の見直し、早期返済、借換等の注意点。
5.住宅ないしは賃貸併用住宅の建築費を援助することで行う相続対策。
6.相続時精算課税制度の概観。
7.住宅購入の資金計画で考えなければならない点。

根拠・関連する活動歴

住宅メーカー・工務店様にとお話をさせていただきますと、改正相続税法の施行後、住宅や賃貸併用住宅の建設費を親が子供に援助することによって相続対策を行うことを希望するお客様が増えているとのことです。弊社は住宅ローンのコンサルティングと相続対策のコンサルティングの両方を行っており、住宅メーカー・工務店様のご要望にお応えするコンサルティングを提供しております。

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