「寄りそう あなたと、辛い時を生きる人」
  ―親しき仲の、ケアのこころえー

来栖裕子 くるすゆうこ

社会福祉士
接触介話開発者

想定する対象者

◆災害被災者や病者とその家族
◆職場のメンタルケア責任者
◆医療・災害ボランティア
◆地域役員
◆心のケアに関心のある人

提供する価値・伝えたい事

◆誰にも辛い経験などしてほしくない。けれど時には避けられない事件や事故・災害・そして全ての人に訪  れる老いや病・死の宣告。重い課題を抱えて辛い時を生きる人と支える人に、専門家にはできない日常生 活での心のケアが実践できるよう、楽しく・解り易く・実践できる稀有な学びです
◆辛い体験をした人へ「どう接すればいいのか、何を話したらいいのか」について解りやすく実践できる方法
◆「辛い体験をされた人の、心の置き所」については、講師の体験も踏まえた深い内容ながら、専門家の難 しい話ではなく、普段着姿で、普段の生活に役立つ、解りやすく実践しやすい講義です

内 容

◆重い課題を抱えた人に寄りそう会話
 ・辛い言葉・救いの言葉  (時間によりロールプレイ演習も可)
◆親しき仲の、ケアの心得
 ・人文字にひそむ危険
 ・心のガス交換 (講義時間により可)
◆「五感で寄り添う」うつの方への、基本的・実践的な心得

根拠・関連する活動歴

◆講師の体験から得た、重い課題を抱えた時の「心の置き所」の発見や、その後の資格取得による現在まで の経験を、受講される方のお役にたてるようにお話しいたします
◆また、誰でもかかる心の風邪と言われるうつの、解りやすい講義や実践法も、受講生に高評価です
◆講師の介護研修講師として19年の講義で伝えてきた奥深い福祉の理念や哲学的考察は、講師の体験を
 交えた講義は奥深く、また解りやすい実践法は受講者にとって一生役立つ稀有な学びです

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