私のシンクロ人生

小谷実可子 こたにみかこ

スポーツコメンテーター

提供する価値・伝えたい事

健康のために通っていたスイミングスクール。そこで、才能を見せ勧められたシンクロナイズドスイミング(現名称;アーティスティックスイミング)。高等学校は単身米国に留学。ソウル五輪では、ソロ・デュエットで銅メダル獲得。その後、選手として休養し、スタッフとして長野オリ ンピックの招致活動なども経験。その後の1992年バルセロナ五輪を最後に現役を引退。引退後はコメンテーター、アーティスティックスイミング普及の指導等現場で携わるほか、東京五輪招致委 員会理事、東京五輪組織委員会スポーツディレクター、JOC理事として日本スポーツ界の裏側に携わっております。
講演では、選手としてまた、コメンテーターとして感じた、スポーツの魅力やまたここでしかできない、 小谷の経験を通しての五輪招致、 東京五輪開催までの裏側をお話いたします。

スタッフからのコメント

オリンピックに日本代表に選ばれ、メダルを獲得するための日常がどれ程大変で苦しいか、練習や食事や自身に寄せられた期待の大きさ、どんな苦しい時でも乗り越えられたのは、子供の時からシンクロが大好きで目標がはっきりしていたからこそ。

シンクロを始めたから頃からアメリカ留学、日本代表選手として活躍するまでの心境の変化や葛藤を交えながらお話します。

2015/08/05 新井

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