現場の安全はチームワークから
~30年の災害地支援活動の経験から~

ケン・ジョセフ けんじょせふ

千葉大学 客員教授
コラムニスト/コメンテーター

想定する対象者

企業(危機管理に関わる方々)
労働組合

提供する価値・伝えたい事

日本人の安全に対する伝統的な精神について過去現在の実例を挙げると同時に、災害救援活動経験を交えてお話をいたします。

内 容

・被災地にいったら、避難所にとまる
・すぐに立ち上がる災害現場
 すぐ立ち上がる→ネットワークができている。ご近所がしっかりしている。
            普段のネットワークが重要
○被災地の話し(東日本大震災)
  
○神戸の街の復興事例(ネットワークの大切さ)
 誇りをもつ。
 自分の会社に対する誇り。建設する建物に対する誇り。
 リーダーの事をよく知っている。誇りを持っている。安全を整える事。
○企業はひとつの家族。



日本緊急援助隊(代表ケンジョセフ)は1989年10月に、中央大学の学生38人がサンフランシスコ大地震の救援活動に参加した時から始まりました。民間の救援団体として歴史上初めての活動です。

それ以来チームは社会人ボランティアも参加して、日本国内だけでなく世界中の被災地に90回以上出動しています。
この経験から得た安全の精神が日本人の素晴らしい日々の生活から身についたことがいかに大切かをお伝えしたいと思います。

戦後どん底から這い上がって経済大国日本の精神がどんなにすばらしい民族であるか外国人の立場からもお話をいたします。

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