【定年退職前層向け】
笑顔円満夫婦のメソッド「交し合いましょう。お互いの取り扱い説明書」

森山佐恵 もりやまさえ

生活習慣研究所 所長

想定する対象者

労働組合 定年前組合員の方々

提供する価値・伝えたい事

定年後のイメージは、長年連れ添った夫婦といえどもそれぞれ違います。
「こんなはずじゃなかった」では遅すぎます。なぜなら医療現場では、定年後意外と多く罹るのはメンタルの病気です。笑顔を失くした方々を何組も看てきた私は「私はこんな人です」と細かく相手に伝える手段が全くないことに気付きました。
そこでこのセミナーでは、定年後の体・ココロ・脳の健康問題をお話しするとともに「私の取扱説明書」を簡単に描くリスト作成という実践を取り入れます。自分を細かく知ることにより、ココロの整理が出来、定年後目標が立てやすくなり、それがきっと相手理解へと繋がるのだと信じております。

内 容

1.医療現場からのメッセージ、定年後罹りうるからだの病気とその予防 
  ~定年後健康問題について (がん ねたきり 認知症)~

2.夫婦共々定年後うつに?

3.あなた自身とパートナーの視点は違います。
  ~夫源・妻源病チェック~

4.あなたは貴方の事をパートナーが貴方のことを理解するために。
  ~「私の取扱説明書」(トリセツ)の作成~

5.楽しもう!これからの人生

根拠・関連する活動歴

20年以上携わっている医療の現場では、発病した本人や家族の口惜しさを痛感。生活習慣病予防の促進活動の重要性を確信する。
また、結婚・出産・子育て・家事と両立させながら医療現場の最前線で活躍。家族や社会人の健康管理の他、介護・ストレス・うつ病・児童虐待問題など、幅広い経験に裏付けられたメッセージを伝える。

スタッフからのコメント

「退職前層」の皆さんにとっての関心事は、お金・健康・夫婦関係ではないでしょうか?
まだまだ「若い」と思っておられても、長年勤めていた長年続けてきたルーティーンが変わることは、
我々の想像以上かも知れません。
ご自身が心身ともに健康であること、子供さんも独立され、夫婦手に手をとって協力しながら
生きていく・・・・そのアドバイスをしていただきます。
               (労組担当)

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