頑張らない運動術 「身体の不調を自分でメンテナンス」メンタルヘルスマネジメント実技編にも!

岩木博美 いわきひろみ

健康運動指導士・正看護師
シナプソロジーアドバンスインストラクター

想定する対象者

一日中パソコンに座っつている方。同一姿勢が長い働き盛りの成人含め、腰痛・肩こりをお持ちのすべての人に受講して頂いています
また、メンタルヘルスに問題のある方、ストレスそ抱えている方への、メンタルヘルスマネジメント講座実技編としてもおススメです。

体感型のセミナーとなります。

提供する価値・伝えたい事

運動は、苦しくて、疲れるものだと思っている方が多いですが、そうではなく、楽しくて、簡単で、気持ちの良いものである。ということを伝えたいです。
いくつかの、体操をごオフィスや自宅に持ち帰って頂き、セルフメンテナンスに生かして頂きたいです。

これからの高齢化社会に向けて、自立した老後を皆がおくる事の大切さ。自分の身体を知り、自分でメンテナンスできる事ができる未来の必要性も伝えたいです。

内 容

1、現代人の八割以上の人が腰痛や肩こりに悩んだことあるという社会背景をもとに、これらは簡単な運動によって、改善することができることを説明します。
2、肩こり・腰痛の起こる過程や原因、身体の仕組みを骨格模型を使うなどして、分かりやすく楽しく説明させて頂きます。例えば肩甲骨の形、動き、傾きなどですが、いかに自分の身体のことをしらないか?を実感される方が多いです。
3、自分の身体の状態をモニタリングして頂き、肩のつまりや違和感、腰の張りなどがないか確認します。
4、座ったまま、簡単に手軽にその場で行える体操を紹介させて頂き、実際に一緒に行います。
5、再度モニタリングして頂き、自分の身体がどのように変化したのかを、感じて頂きます。
6、その運動を行うと、どんな良いことがあるのか?どんな日常生活利益をもたらすのか?を具体的にあげることにより、仕事しながらでも、必要な時に、いつでも中行っていただける様にしています。
7、終了したときに、勤務中の不調を、その場で簡単に運動によるセルフメンテナンスが、マッサージに行くよりも身体をほぐしてくれると体感して頂いて、気持ち良く、帰宅して頂いています。

根拠・関連する活動歴

活動歴⇒2018年FMぎふにて一年半ラジオ番組「大人の健康大学ラジオ」に出演。コープぎふの機関紙DEKOにも5年間にわたり、健康体操を紹介中。大人の健康大学セミナー講演会は、昨年から岐阜県7か所にて開催され、定員100名は毎回満席になっております。指導歴12年。週に10本以上の教室を運営しており、沢山のお客様の声を聴いています。建設会社様向けの講演会や安全大会、企業向けのメンタルヘルスセミナーの実技編、市町村の介護予防講座、地域の運動ボランティアの育成などを担当させて頂いています。
膝が痛い方、腰が痛い方が、こんなに簡単に楽になるのか?家でこれなら続けられそうだと、多くの喜びの声をいただいています。また、一日中パソコンに向かっている職員さんや、建設現場で働く腰痛をお持ちの方が、不調がその場で改善したと評価を受け、喜ばれました。
理由⇒運動指導者になる前の10年間を正看護師として働かせていただいていた為、腰痛や肩こり、膝痛の悩みや、患者さんの声、治療現場の実際なども加味して話せるからだと思います。

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