JA職員の本気に火をつける上司のあり方
~無茶振りにも対応できる部下の育成法~

的場つよし まとばつよし

組織活性化コンサルタント

想定する対象者

✓ 時代の変化に即応できる人材育成が課題と感じているJAトップ層の方
✓ JA職員に仕事に対する向き合い方に満足できていない上司の方
✓ 「停滞感」のあるJA職員の育成を急務だと頭を悩ませている方
✓ 「自燃型社員」の具体的育成手法を手に入れたいJAの管理職の方

提供する価値・伝えたい事

●職員自らの提案の数が増えて、主体的な行動が増えるようになる
●時代や環境の急激な変化にも対応できる部下育成ができるようになる
●厳しい環境下でも部下の「やる気」を高く維持する働き掛けができるようになる
●JA職員が自ら考えて行動するようになってくる

内 容

1.JA職員を本気にするために必要な上司の『人間力』とは?
 ■ あなたはどれだけ部下のことを本当にわかっていますか?
 ■ たとえ上司であっても頭を下げて謝ることができますか?

2.部下のやる気を引き出す絶妙な対話術
 ■ 何気ない上司の自慢話がJA職員との関係性とやる気を奪っている
 ■ 人の行動心理の根源は「論理」ではなく「感情」で動く

3.結果を生み出す組織に求められる「解決志向」とは?
 ■ 「やる気」が生まれる実践的な『ほめ方・しかり方』とは?
 ■ 「やる気」を奪い去る最悪の関わり方

4.まとめ
 ■ 振り返り
 ■ 質疑応答

【お客様の声】
今回の講演で、思い切り恥ずかしさがこみ上げてきました。でも同時に具体的な解決策や、それを実行に移せるようにするための訓練法を教えて頂いたので、明日から部下とのコミュニケーションが楽しみです。最近手詰まり感があったのですが、すぐできることを日々実践していきます。それにしても笑いって必要ですね。講師の取り組み姿勢を見て、勉強してみようと思いました。

「もういいだろう」この話を耳にした時の正直な感想です。それが講演が始まってすぐ、グイグイ引き込まれた私が居ました。とにかく具体的で、職場の臨場感がひしひしと伝わってきたので、正直日常を見られているような感覚があったくらいです。詰め込み型の講演とは違い、ほぼ全てが体感型にしてくださったので、時間があっという間でした。特に苦手な『叱り方』の具体的手法は大きな学びでした。素敵な時間をありがとうございました。

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