元弁護士が破産管財人として見てきた「破産会社の共通点」

赤井勝治 あかいかつじ

リスクコンサルタント
交渉・クレーム対応アドバイザー
元検事、元弁護士

想定する対象者

・現在会社を経営している経営者
・これから会社を引き継ぐ後継者

提供する価値・伝えたい事

経営コンサルタントさん等が行う、「うまくいく会社の条件」というありがちなテーマではなく、破産現場を知る弁護士が現場から導き出した「破産する会社の共通点」をお伝えする、リアルな内容になっています。
・経営上の「気をつけるべきポイント」が、事例を通じて説明されるので、実感としてわかる。
・弁護士が判断する、法的に安心なレベルの対策を知ることができる。

内 容

■失敗から学ぶ「破産の現場」について

■元弁護士が見た破産する会社の典型的なパターン

■破産する会社の特徴
・1.債権回収ができていない
・2.契約管理が不十分
・3.労働者との関係が悪い
・4.危機管理が場当たり的
・5.クレーム対応と交渉の技術を知らない

■経営者自身のセルフマネジメントのススメ

■破産しにくい会社づくりのポイント

根拠・関連する活動歴

京都地方裁判所より、10年間にわたり数多くの破産事件の破産管財人に選任され、管財業務を行ってきました。
経営者さんや後継者さんは常に経営について考えておられると思います。しかし意外に行っておられないのが、「失敗に学ぶ」ことではないでしょうか。
このセミナーは、私が実際に体験した破産処理の現場から得た、破産する会社の特徴をご紹介し、その対策をご提案する、すぐに御社の体質改善に活かせる内容となっています。
現在会社を経営されている経営者さん、これから会社を引き継ぐ後継者さんに学んでいただき、少しでも破産の可能性を減らしていただければこれほど嬉しいことはありません。

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