子どもたちの“心とからだの笑顔をつくる授業”プログラム

みのわあい。 みのわあい

ウォーキング・ストレッチ/姿勢・健康指導 医療ヨガ

想定する対象者

小学3年生以上
先生と保護者の方にも

学年、人数、時間、実施場所等によりご相談の上、プログラムいたします。

提供する価値・伝えたい事

立つ、歩く、座る姿勢は、子どもの集中力ややる気など、強く影響しています。怒りやすい、落ちつきがない、すぐにあきらめてしまう、くよくよしやすい、キレやすい・・・など。子どもが、自分自身で気持ちを上手に切り替えられる身体メソッドをお伝えしています。

正しい姿勢(立つ、歩く、座る)と身体の使い方を子どもの時期に習得しましょう。保護者の方、先生方にもお役立ちのプログラムです。

内 容

簡単にできる体操を楽しみながら実施します。
必要に応じて、終了後、先生、保護者の方へ運動の効果等について解説いたします。

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プログラム進行


・ 「歩き方って知ってる?!」
歩くのが疲れる。つまづきやすい。歩き方のクセを直して、ラクに元気に歩く方法をクイズ形式でその場で自分の体が変化するのを楽しみながら習得するプログラムです。
(クイズ)地面に着地するのは足のどこから?足のブレーキってどこ? 
このプログラムは走るためのフォームにもつながって早く走れるようになる子どもも!大好評のプログラムです。


・ 「疲れない姿勢」
落ち着きがない、そわそわしている。立っているのが疲れる、長時間立っていられない。楽しみながら足指をしっかり動かす「足指じゃんけん」で原因である「浮き指」を解消できるプログラムです。
また「靴の履き方」の指導も合わせて行います。つまづいたり転んだり、また歩き方や姿勢のクセが直ります。
また気持ちが体を動かす実験として「夢や目標を持つ」と姿勢が安定することを全員体感します。日常生活に役立つ内容です。




・ 「集中力・脳のスイッチON」
「脳トレ」手や足をあげてリズミカルな運動です。単純な動作ですが、これがむずかしい!気持ちの切り替えにも役立つ運動です。
「うなぐく」という頭の動き(の方向)が体の集中力を作ることを体感します。うなづく動作とイヤイヤ動作で違いを確かめ、日常生活や生活態度にも役立つ内容です。

・「からだのやわらかさ」
お友だちやクラスメイトと協力する気持ちで手をつなぐだけで、体がやわらかくなる実験を行います。一人でがんばらない。力を合わせることの大切さを体感するプログラムです。

・「ふんばる心をつくる」
お相撲さんの四股踏み運動で、体(股関節)の柔軟性を養います。この運動は気持ちのコントロールにも大きく作用します。四股踏みでしゃがむ力は、ふんばる力。
・ しっかりふんばれる体は、心がふんばれる支えとなります。
また成長、飛躍する=ジャンプするためには、立ったままではうまくできません。しゃがむ力が自分を伸ばしてくれる力となります。しゃがむという動作ひとつが、心に大きく影響することも体感できるプログラムです。


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 全体を通してお伝えしたいことは、「自分のからだ」が「自分の味方をして 
 くれること」に気づくこと。クイズや実験などを通して楽しみながらのプロ
 グラムです。
 日常生活にも役立つ内容は、その日からすぐに実践できます。
 保護者の方にもぜひ一緒に受けていただきたい内容です。  みのわあい。

根拠・関連する活動歴

2004-2009年 デューク更家氏に弟子入りし心身の健康とウォーキング法について学び、習得。
2014年- 医学博士 橋本和哉氏のもと医療ヨガを習得。

■日経MJ 「四股ふみ」エクササイズの取材記事掲載
■JTBパブリッシング るるぶDO!ウォーキング「これで身も心も軽くなる ウオーキングの基本」他 
WBSワールドビジネスサテライト、NHK国際放送、新聞等取材記事掲載



プロフィール
https://iwalkwith.me/whats-iwalk/aboutme/

講演実績
https://iwalkwith.me/whats-iwalk/aboutme/history/

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