想定する対象者

• 経営者／ブランド責任者／マーケティング担当者
• 営業・企画・販促・広報など「女性顧客」を対象にした事業に関わる方
• フェムテック・美容・ライフスタイル業界など女性向け商品を扱う企業
• 女性社員が多い組織のブランディング・CX担当者

提供する価値・伝えたい事

「女性は感性で買う」は、もはや過去の常識。
今、心を動かすのは「このブランド、私のことをわかってる」と感じさせる“共感設計”です。

本講演では、P&GやLVMHといったグローバルブランドの第一線で、実際に数々のブランド再生・立ち上げに関わってきた講師が、「女性顧客のインサイトに響くマーケティング＆ブランディング」の実践知をお届けします。

「なぜ、あの商品は売れたのか？」
「なぜ、あのキャンペーンは刺さらなかったのか？」
その理由が、驚くほどクリアに、そしてリアルに理解できる90分。

顧客の“言葉にならない本音”をどう見つけ、どんな言葉で届けると響くのか？
売れるブランドには、必ず“女性の物語”があり、失敗するブランドには、見落とされた“感情の罠”があります。

この講演は、マーケター・広報・商品企画・経営層、すべての“女性を顧客に持つ企業”にとって、自社の戦略を見直すきっかけとなるでしょう。

「なるほど！」という構造的理解と、
「すぐやってみたい！」という行動のヒントを、同時に。

共感・信頼・共創――。
これからのブランドの鍵を握る「女性インサイト」の解像度を、一気に高める講演です。

内　容

「女性は感性で買う」は、もはや古い。
本当に刺さるのは、「自分のことを分かってくれている」と感じさせる“インサイト起点”の設計です。
本講演では、P&G・LVMHでブランド構築・PR戦略を手がけ、数々のブランドの再生から新規立ち上げまで行ってきた講師が、「女性ターゲットに響くマーケティングとブランディング」のリアルな実践知をお届けします。
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▷ 講演で扱う主なポイント
• 「女性顧客の購買行動」は何が違う？行動・感情・関係性の3層構造
• P&Gで実践された“インサイト”発掘の方法
　– 顧客の言葉の裏にある「本音」をどう見抜くか
• 「共感・信頼・共創」が女性ブランドの鍵となる理由
• 感情消費と機能訴求のバランス設計
• 売れる商品には“女性のストーリー”がある
• やってはいけない女性マーケの失敗例（実話ベース）
• 女性をターゲットとする企業に考えてもらいたい、たった１つのこと
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現場ですぐ使える「刺さる言葉の選び方」「伝わる設計」のヒントが満載。
「なるほど！」という気づきと「やってみたい！」という意欲を同時に引き出す、マーケティング×人間理解の実践講演です。

根拠・関連する活動歴

株式会社DELICE代表／明治大学ビジネス講座講師
パフォーマンスマネジメント×キャリア開発 講師／『P&G式10の習慣』著者
／The LADY.（フェムケアブランド）創業者

LVMHグループ（ルイ・ヴィトンなど）でブランド再生・広報を務めたのち、P&Gジャパンへ転職。SK-II、パンパース、マックスファクターなどのブランド戦略・マーケティング全体に携わり、トップ2％に贈られる最優秀社員賞を受賞。
その後、独立し女性向けフェムテックブランド「The LADY.」を立ち上げ、商品開発・PR・販売戦略まで一貫してプロデュース。
現在は、マーケティング支援と並行して、企業・自治体向けに女性活躍・健康経営・キャリア形成支援の研修・講演を実施。のべ5000社以上の参加者へメッセージを伝える。
「女性の気持ちがリアルに分かるマーケター」として、経営層・企画担当者からのリピート依頼多数。
インサイト発掘×ブランド設計×戦略実行を一貫して経験してきた稀有な講師。