親子の絆
~夢をあきらめない~

宮澤崇史 みやざわたかし

元 自転車プロロードレーサー

提供する価値・伝えたい事

トップアスリートへ階段を上っている矢先、母への生体肝移植。
それに伴うチーム解雇、単身海外でのアマチュア活動を経て、オリンピック出場、日本チャンピオン、アジアチャンピオンを手に入れ、本場ヨーロッパのトッププロとして世界へ。経験に基づき「親子の絆」をお話しします。

内 容

私はプロのスポーツ選手として活躍中に母へ肝臓移植をしました。
スポーツ選手がお腹にメスを入れる事、それは、選手生命の危機を意味しました。
しかし、父を早くに亡くし、母子家庭で育ててくれた母の思い、また母のせいで成績が奮わないと思われたくない事から 手術後懸命にリハビリを重ね、オリンピックに出れるまでに回復・成長しました。
幼少期から難しい年頃になるまでの「親子のお互いに絆を確かめ合う必要性」や、スポーツを通してうまれる、「絆」「夢への実現」「諦めない力」についてお話させていただきたいます。

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