『経営と現場の共創』

平野禎幸 ひらのよしゆき

かが経営コンサルティング 代表
中小企業診断士
行政書士

想定する対象者

・新しい事業分野への進出を考えている中小企業経営者・役員の皆さん
・顧客(取引先)に対して、より付加価値の高い製品・サービスを提供したいと考えている中小企業経営者・役員の皆さん

提供する価値・伝えたい事

変化の激しい経済状況の中で中小企業が生き残るには、つねに自社の価値を高めていかなければなりません。そのためには経営と現場が両輪となって、自社の持つ技術を磨き、さらに横への展開を図っていくことが重要です。
この講座では、現場を見つめる中から自社の「強み」を発見し、それを事業の中に活かしていく戦略の展開について、事例をあげながらわかりやすくお話します。

内 容

1.現場を見つめる大切さ
(1)事件は現場で起きている
(2)現場を見つめる
   ①3現主義 ②5ゲン主義

2.自社の強みを見つける
(1)SWOT分析とは
(2)SWOT分析の事例 

3.技術の進化と横展開
(1)事業における縦への進化
  ・ドラマ『下町ロケット』に見る事例
(2)事業における横への展開
  ・地域における横への展開事例

4.まとめ

根拠・関連する活動歴

・大学院で教育社会学を研究した実績(人を育てるノウハウ)と、中小企業診断士として、実際の企業の経営改善を支援している実績(会社を育てるノウハウ)
・北陸鉄工協同組合事務局長および石川県金属商業組合事務局長(いずれも非常勤)として、日々製造業の経営者とお会いし、企業を訪問する中で得られた実践事例
・地元商工会議所で経営革新塾のコーディネーターを担当するほか、地域の中小企業の経営支援を行ってきた実績

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