リーディング～大人のための絵本朗読：読んで、自分と相手の声・こころの声を聴く。

三浦まゆみ　みうらまゆみ

想定する対象者

成人のコミュニケーション

提供する価値・伝えたい事

話すこと、聴くこと。
それぞれ「上手に」それが出来たら。
仕事においても、プライベートにおいても、
コミュニケーションを取る際に
常々私達大人が考え、願っていることの一つでしょう。

人前で話すなんてとんでもない！、普通のOLから
半月後にはテレビ生放送という場所で話していた私は、
ある日突然、人並み以上に「上手に」話し伝えることが
mustである職務に就いていました。
アナウンス等、およそ話す類いの訓練など受ける間もなく
実践とスキルを身につけるべく奮闘の日々が始まります。
場数を踏むで確かに上達する話すことについてのあれこれ。しかし、
修業とも言える日々の鍛錬の中で、最も育まれたのは
『自分に無理のない話す力・聴く力、そして、人に伝える力」。
それは個性（その人）が息づいているコミュニケーション力とも言えるものでした。

次の瞬間が予測不能な「話す＋聞く＝対話」、は万人が共通して行っている
人類最大の創造的な作業と言われています。

本講演会では、簡単なボイスワーク、そして、
個々の想像力が表現しやすい「絵本」を使って
参加者それぞれの話す・聴く力、伝える力を
参加する全員で楽しみながら引き出します。

ほぼ全編が実践ワークショップの形式で、
こころとからだを遊ばせつつ、リラックスさせつつ、
ご自身の「魅力的な声、そして、自体の言葉や想いを聴く耳」を
発見、日常にも生かして行ける何かを掴んで頂ければ幸いです。