部下を動かす管理職(リーダー)の話し方
~質問力が部下のやる気を育てる~

今泉 清 いまいずみきよし

パフォーマンスコンサルタント
ラグビー元 日本代表

想定する対象者

・初めて部下を持つ管理職、中間管理職の皆さん

提供する価値・伝えたい事

リーダー(上司)の言葉は有益にも有害にもなります。
コミュニケーションの本質を理解して、未来思考にたったポジティブな言葉は人を動かし、生産性の高いチームに成長させます。
 
①部下の分からないところが理解できるようになります。
②コミュニケーション能力が劇的に変わります。
③未来思考に立ってポジティブに考えることの重要性が理解できます。
④「勝ちグセ」がつきます。

内 容

①コミュニケーションの本質をラグビー指導体験エピソードから説明します。
 ・外人コーチと日本人選手との間にできるコミュニケーションギャップの溝
 ・ラグビープレーにおける「理解する」と「理解しているだろう」は違う

②言葉が未来を創る
 ・英語の「Live」と「Evil」、どちらかを選択しているのは、自分自身である。
 ・2人ひと組によるワークショップ(言葉力の実践)

③成果をあげるには、目標設定が全てである。
 ・「GROWモデル」の紹介から実践

④夢とDreamの違い。そして儚いから夢が叶うまで。

根拠・関連する活動歴

(主な講演先)
全国の地方銀行、信用金庫、JA,、一般企業、自治体ほか多数

スタッフからのコメント

21世紀のチームとは、「みんなで話し合ってみんなで作り合い、みんなで動きだす」チームです。誰か一人が指示命令を出すのではありません!
強いチームというのは、監督、コーチが集合をかけるとサッと集まって、作った円陣が小さくてきれいです。チームがひとつになっていると感じます。
反対に弱いチームは、ダラダラと集まって円陣も乱れています。その円陣の後ろのほうでは、コソコソ話をしていて、まとまりがない。

強いチームには、「対話」があります。「対話」は、ただの「会話」とは違います。「違うものをすり合わせて同じものにする」といった意味です。
「対話」のあるチームは強い。そしてそのなかで夢を語り合うことができれば、さらに大きな成果を出すチームになる──。
(労組担当)

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