野村の流儀!仕事人より…プロとして極めろ!

野村功次郎 のむらこうじろう

防災家・危機管理アドバイザー
広島国際大学非常勤講師

想定する対象者

生徒さん、または保護者の方、肩書きや学歴等で消極性がある方や、進路や将来、夢・ビジョンを持てない方。新人社員、仕事への取り組み、物事への楽しみ方を野村流でお伝えする。

提供する価値・伝えたい事

野村功次郎は大した人間ではありません。
世間で言う出来損ない、落ちこぼれです。
でも、私は世間に生きてません…社会に生きてます!

私は仮死状態で産まれ、発達障害もあり小学校に入っても自分の名前が言えませんでした。

学歴は実質小学校卒業程度です。
若くして関節の病で入院により中学校は半分位しか行かれず、最終学歴の高校は定時制です。

中学校以降は授業や勉学に励んだ記憶は殆どありません…。

しかし、こんな私でも自己流で勉強し消防士になり、論文は国立国会図書館に保存され、シンポジウム、学会ではパネラーを務め、学者、教授、先生と言われる方々とディスカッション、アドバイスすることも多々。
でも、それが素晴らしいか人命救助や救命に役立ってるかどうかは私には分かりません。

肩書きや地位や名誉を考えたり、世間体や親孝行したくて消防士になったけど…。
どうしてもなりたくてなった訳でもなく、自分の目指す場所ではなかった…。
コネや身内で自分を守るだけの公務員体質では、
何を言っても、何をしてもムダ…。
勿論、仕事として職務は全力で全うしたが、自分の中で何かが変わって…
自分の本音に生きることが、1番だと強く感じてきました。

そうして、本当に苦しんでる人や現場にダイレクトに動ける、何処にも属さない、誰にも服さない防災家となり独自の活動や研究に工夫を凝らしてきました。

有名な高校も普通の大学も出ていない私が、講師、先生となり高校や大学の教壇に立ったり、企業への研修・セミナーを実施する事もある。
でも、先生という感覚で皆さんに接したり話したりはしてません。

私には、マニュアルやワークショップは不要です。
自分が感じた事を、綺麗事や世間体でなく本音を講演等で喋り、生還した経験や救命出来た体験を喋り実践に移してもらってるだけです。

私のように…

学校に行きたくても行けない子もいる
歩きたくても歩けない人もいる
世の中を見たくても目が見えない人もいる

生きたくても生きれない人もいる…

沢山沢山苦しんでる人は居ます…

私が伝えたい事、活動している事は

思いやるハートと、マンパワーです!

人に笑われても
人に煙たがられても

自分のスタイルでチャレンジし続けてます。


肩書きや学歴が無くても…自分の人生の価値は自分次第で決まる。
仕事人でなく…プロとしての物事への取り組み。
失敗を恐れず、その場の雰囲気になり切る。人生は自分が主役作戦。
社会に生かされる人間家畜にならず、自ら生きる楽しみ・ビジョンを伝える!

内 容

私は、怪我や家庭の事情で、中学校を半分しか行けず、高校も定時制…大学への道もありながら家庭の事情で断念し、コネと身内の組織である役所に自力で勤務。コネも無く、経済的にも厳しい、学歴・肩書きの何のアイテムも無い1人の人間が、両親の為に苦渋の判断で消防士となりました。社会的条件や好きでなって消防士ではなかったけれど、与えられた環境で、他人と同じ事はせず自分自身の信念とスタイル・個性は大切にしてきました。結果…国から表彰されたり、教授や学者と対等にディスカッションしたりと、商品発明や論文で社会貢献や人命救助をして評価されてきた事。何もないよ環境から、這い上がり、タレント、消防士、講師へと変わった経緯と、そこに至るまでの必要不可欠なコミュニケーション力を伝えします。
学歴・肩書きより、職歴・経験・コミュニケーション力が社会で通用する事の大切さをお伝えします。
仕事人は、決められた時間や環境、報酬に応えるだけですが、プロは要望以上の結果を魅せる事が出来る、夢やビジョンになる事を講演します。
自身の沢山の失敗や災害現場での経験から、コミュニケーションこそ、マンパワー、企業力となることをお伝えします。
地方の一公務員の消防士がいかにして、東京や国の中枢で講師やアドバイザーにまでなってのか…。
今の時代に若くして、社会的に安定と言われる消防士・公務員を引退してでも前向きに生きていける、心の財産、仕事や物事への取り組みや観察力のポイントを伝授します。
ドキュメントとして、実際の現場写真や資料を公表してリアルな講演を実施します。

根拠・関連する活動歴

自身のプロフィールの中にあるままです。
商品化、表彰多数。

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