知っ得く“メンタルヘルスとハラスメント”
心の問題対策を判例から学ぶ

林谷英一 はやしたにえいいち

安全衛生大会教育講師
元 三菱電機安全衛生協力会事務局長

想定する対象者

全国労働衛生週間など向けのハラスメント対策も含めた講演

提供する価値・伝えたい事

監督署などへの「いじめ・嫌がらせ」相談件数は、右肩上がりである。
昔からの指導方法は、間違っていないか考える。社会人としてルール・順法教育の大切さを判例から学ぶ。

内 容

・若者と中高年のうつ病は違うって本当。
・メンタルヘルスに対する経営者や管理監督者の心得とは。
・4つのケアとは。
・「けちな飲み屋」は、メンタル不調者を早期に見つける。
・安全・健康・快適は、働く人すべての願いである。


1.安全と健康は「経営の礎」
2.職場のメンタルヘルスとハラスメントに関する事業者等の責任
3.メンタル不調からの重大事件が起こると4つの企業責任が問われる
4.メンタルヘルスに関する裁判事例と初期対応の重要性
5.その言動はハラスメントに・・・(チェック実習)
6.ハラスメントに関する裁判事例と予防策及びその効果
7.大原則は「自分の健康は、自分で守る」
8.管理監督者は、メンタルヘルス対策の要である
9.メンタルヘルス対策の充実は、事業の発展に貢献する

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