「何苦楚魂」私の野球人生。
野球を通じて学んだ事、伝えたい事

岩村明憲 いわむらあきのり

スポーツコメンテーター
福島ホープス球団代表・監督
元 メジャーリーガー

提供する価値・伝えたい事

日本代表でのWBC連覇や、デビルレイズ(現レイズ)でのリーグ優勝など、チームの主軸として世界で活躍してきた岩村明憲。
彼の野球人生は順風満帆だったように思えるが、プロ入団当初はなかなか結果が出なかった。
当時コーチだった中西太氏が彼のヘルメットの内側に書いた『何苦楚』という言葉。「人生は何ごとも苦しい時が自分の楚(いしずえ)を作るのだ」という言葉を胸に刻み活躍してきた。
異国の地でただ一人の日本人が若いメジャーリーガー達を引っ張り、弱小球団デビルレイズを球団史上初の地区優勝、リーグ優勝そしてワールドシリーズ進出に導いた。また故郷、愛媛で自らの経験を伝えるために仲間のプロ野球選手らと結成したプロ野球愛媛県人会での活動など。
そして現在、球団代表・監督・選手として福島ホープスで福島の希望となるべく活躍する、岩村明憲の野球から学んだ人生、伝えたいことをお話し致します。

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