岩村明憲 いわむらあきのり
スポーツコメンテーター 福島ホープス球団代表・監督 元 メジャーリーガー
ヤクルトでは2001年の日本シリーズ優勝に大きく貢献。日本代表としても2度のWBCで優勝に貢献。その後はメジャーリーグに活躍の場を移し、レイズではチームリーダーとしても活躍。その後、楽天、ヤクルトを経て、福島ホープス球団代表・監督・選手に。2017年9月 選手生活にピリオドを打ち、監督専任となる。
岩村明憲のプロフィール
■職歴・経歴
1979年生まれ。
宇和島東高時代には2年生時から全日本高校選抜の4番を務め、3年生時の県大会では準決勝で松山商に敗れた。1996年 ドラフト2位でヤクルトスワローズに入団。2000年にはレギュラーに定着、初のゴールデングラブ賞も受賞した。2001年から「ミスタースワローズ」の象徴、背番号「1」に変更し、主軸と して活躍。日本シリーズ優秀選手賞に選ばれるなど、4年ぶりの日本一に大きく貢献した。
2006年には第1回WBCの日本代表に選出され、ケガで欠場する準決勝までは毎試合安打を記録するなど日本の優勝に貢献した。 またシーズン終了後にはタンパベイ・デビルレイズへ移籍。移籍初年度からリードオフマンとして活躍すると、翌2008年には球団史上初のポストシーズン進出、地区優勝、リーグ優勝、ワールドシリーズ進出に貢献。若手の多いチームで精神的支柱としてもチームを支え大活躍した。 2009年には2大会連続でWBC日本代表に選出され、日本の大会2連覇に大きく貢献。シーズン後にトレードでパイレーツ、翌年にはアスレチックスに移籍し、2011年からは日本に復帰。楽天、ヤクルトでプレー。2015年からBCリーグに新規参入した福島ホープスの選手兼任監督に就任。後期はBCリーグ史上初の新規参入1年目での地区優勝を果たした。さらに2016年からは選手兼監督に加えて球団代表、そして解説者として四足の草鞋で活動。
2017年9月の引退試合をもって選手生活にピリオドを打ち、監督専任となる。
■主な成績・受賞など
・ベストナイン:2回(2002年、2006年)
・ゴールデングラブ賞:6回(2000~2002年、2004〜2006年)
・月間MVP:1回 (2004年8月)
・日本シリーズ優秀選手賞:1回 (2001年)
・オールスターゲーム優秀選手賞:1回 (2006年第1戦)
■メディア出演
ニッポン放送「岩村明憲のオールナイトニッポン」
フジテレビ「逃走中」
TBS「最強の男は誰だ!壮絶筋肉バトル!!スポーツマン№1決定戦」
ニッポン放送「岩村明憲のマイチャレンジ」
フジテレビ「バイキング」
TBS「サンデーモーニング」
その他、野球解説多数。
■専門分野
プロ野球、人材育成、組織論、リーダー論、セルフマネジメント、震災復興
講演実績
弊社での実績
会合名 | 地域 | 主催窓口 |
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安全大会
<受講者への貢献> 講演は寝る人もおらず、みな熱心に聞いていた。…. | 埼玉県 | 建設・住宅 |
講演タイトル例
モチベーション
「何苦楚魂」私の野球人生。
野球を通じて学んだ事、伝えたい事
日本代表でのWBC連覇や、デビルレイズ(現レイズ)でのリーグ優勝など、チームの主軸として世界で活躍してきた岩村明憲。 彼の野球人生は順風満帆だったように思えるが、プロ入団当初はなかなか結果が出なかった...
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