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岩村明憲
いわむらあきのり

福島レッドホープス総監督兼代表取締役会長 スポーツコメンテーター

福島レッドホープス総監督兼代表取締役会長 スポーツコメンテーター

1996年にヤクルトスワローズに入団。WBCでは2大会連続で日本代表に選ばれ優勝に貢献。MLBでも活躍し、2011年に日本球界復帰。福島ホープスの選手兼任監督を経て、2017年引退。2025年からは福島レッドホープス総監督兼代表取締役会長に就任。講演テーマは人材育成、組織論、リーダー論など。

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講師ジャンル
ソフトスキル モチベーション

岩村明憲のプロフィール

■職歴・経歴
1979年生まれ。宇和島東高時代には2年生時から全日本高校選抜の4番を務め、3年生時の県大会では準決勝で松山商に敗れた。1996年のドラフト会議でヤクルトスワローズから2位指名を受け入団。
プロ1年目となる1997年は一軍出場無しに終わったが、2年目にはプロ初出場を果たし、 2000年にはレギュラーに定着、初のゴールデングラブ賞も受賞した。2001年に「ミスタースワローズ」の象徴でもある背番号「1」を継承し、自身初のオールスターゲームにも出場。日本シリーズでは優秀選手賞に選ばれ、4年ぶりの日本一に大きく貢献した。2004年には44本塁打、103打点(ともにリーグ3位)の好成績をマーク。シーズンオフに行われた日米野球でも好成績を収めた。2006年に第一回WBCの日本代表に選出され、準決勝以降はケガで欠場するもラウンド2までは毎試合安打を記録するなど日本の第1回大会優勝に貢献した。また、シーズン終了後にポスティング・システムを利用してタンパベイ・デビルレイズへ移籍。移籍初年度からリードオフマンとして活躍すると、翌2008年には球団史上初のポストシーズン進出、地区優勝、リーグ優勝、ワールドシリーズ進出に貢献。プ レーだけでなく若手の多いチームで精神的支柱としても大活躍した。2009年には2大会連続でWBC日本代表に選出され、チーム最多の7得点を記録するなど日本の大会2連覇に大きく貢献した。しかしシーズンの途中にケガで調子を落とすと、シーズン後にトレードでパイレーツへ移籍。翌年にはアスレチックスに移籍するも、2011年からは日本に復帰。楽天、ヤクルトでプレーした後、2015年からBCリーグに新規参入した福島ホープスの選手兼任監督に就任。後期はBCリーグ史上初の新規参入1年目での地区優勝を果たした。またシーズン終了後の11/1からは福島の球団代表に就任。2016年から球団代表兼監督兼選手、そしてプロ野球解説者の四刀流で活躍し、選手としては2017年シーズン終了をもって引退。2019年からは球団オーナーとして経営状況が悪化した球団再建に取り組み、球団名を「福島レッドホープス」に改名。2024シーズンで福島レッドホープスの監督を退任し、2025シーズンより総監督兼代表取締役会長に就任。

■主な成績・受賞など
第一回ワールド・ベースボール・クラシック 日本代表(2006年)
第二回ワールド・ベースボール・クラシック 日本代表(2009年)
NPB通算成績 1194試合 1172安打 193本塁打 .290打率
MLB通算成績 408試合 413安打 16本塁打 .267打率
・ベストナイン:2回(2002年、2006年)
・ゴールデングラブ賞:6回(2000~2002年、2004〜2006年)
・月間MVP:1回 (2004年8月)
・日本シリーズ優秀選手賞:1回 (2001年)
・オールスターゲーム優秀選手賞:1回 (2006年第1戦)

■専門分野
プロ野球、人材育成、組織論、リーダー論、セルフマネジメント、震災復興

講演実績

会合名 開催時期・地域 主催窓口 主催担当者の声
安全大会 2017年7月/埼玉県 建設・住宅 講演は寝る人もおらず、みな熱心に聞いていた。….

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