陰陽五行からみた即活かせる食育の知恵

澤村比呂志 さわむらひろし

心理カウンセラー
超記憶マスタートレーナー
ラッキーブレインズ株式会社 代表

提供する価値・伝えたい事

陰陽五行の自然法則に照らした食事のあり方を知ると、日常的に習慣化していたり、常識にしている食文化の意味や価値が面白いほどよく理解できます。
例えば…、
・なぜお正月におせち料理なのか? 体にとっての意味は?
・なぜ祝い事には赤飯が付き物だったのか?
など。

又、野菜や果物という食材は自然の産物であるのと同じように、私たち人間も自然の中に息づく自然の一部であり、それらの間の関係性・共通項には驚くほどです。
そんな事を知ると、食卓を囲んだ時の会話や意識もきっと変わってくる事でしょう。そして知らず識らずのうちに食育の叡智が広がっていくことでしょう。

あまりにシンプルでありながら奥行きある自然から見た「食」のあり方を見つめる機会となれば幸いです。

内 容

パワーポイントなどは一切使わず、手元資料のみを使っての講演スタイルです。
講演の流れとしては以下の通りです。

①自然法則の陰陽について
  自然界と人間の体との面白い関係性について
  森羅万象全ては二相一対
  (水火/プラスマイナス/N極S極/男女など)
②黄帝内経五行表を使っての日常に活かせる知恵
  当たり前にしてきた食習慣の意味
  食べ物が体に及ぼす影響の具体例
  体は様々な自然界の影響をこのように受けている
  不調な体に良い知恵
③「食」は人にとって良いものと書く
  本当に大切な事とは…
  自然、人の底力の素晴らしさは…

根拠・関連する活動歴

17年間に渡り、ドクターとの連携の中で予防医療の世界を経験。中医学を学びながら約2万人の健康に関わってきた実践的体験を持つ。
現在も、健康の3要素と言われる《食》・《運動》・《精神》の内で精神の健康面で医療機関にて委嘱心理カウンセラーとしての活動もしている。

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