なぜ、今集団行動なのか
~集団行動と人づくりの極意~

清原伸彦 きよはらのぶひこ

日本体育大学 名誉教授
学校法人武相学園 理事長

想定する対象者

経営者、管理職、教職員、PTA保護者、スポーツ指導者、青少年健全育成関係者、一般の方々

提供する価値・伝えたい事

・人間、生きていると必ず厳しいことにぶつかる。
その時のために、何が正しい厳しさかということを若いうちに学ぶ必要がある。

・指導者は、学生に負けないパワーと情熱と熱意が必要。
そして、一度決めたことを最後まで根気よくやることが重要である。

・子どもたちに、「集団って楽しいな」「集団で仲間ができた」「集団に助けてもらった」というような経験をしてほしい。
そのために、全国に伝えて歩くつもりである。

スタッフからのコメント

公式戦21年間無敗376連勝という記録のある水球の指導者、清原伸彦氏。現在、清原氏の代名詞は、一糸乱れぬ動きで複雑に交差する「集団行動」です。ソチパラリンピック閉会式の演出指導も話題となりました。

隊列を為して規則正しく進みながら、行動する者同士が一切ぶつかることがないという計算しつくされた美しい行動の動き。約10万歩を超える過酷な練習の中で、周りとの均衡を保ちながら最高のパフォーマンスに仕上げる清原氏の指導力は、チームワーク構築、組織力向上のためのヒントに溢れています。

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