認知症をあきらめない
~介護、家族、地域をつなぐ~

町永俊雄 まちながとしお

福祉ジャーナリスト
元 NHKエグゼクティブアナウンサー

想定する対象者

自治会関係者、民生委員、児童委員、行政職員、及び一般の方々

提供する価値・伝えたい事

日本の超高齢社会の進行に伴い、認知症が増大するわたしたちの社会。
「認知症」はすでに、認知症の枠内で語ることはできず、それぞれの認知症観と地域社会のあり方の再定義が必要です。
年齢を重ねても、住み慣れた町で自分らしく暮らすためにできることや、家族や地域のつながり、協力の大切さについて、メディアで伝えてきた流れを踏まえながらお話しいたします。

内 容

■福祉とは何か

■共生社会をどう考えるのか

■障害者権利条約
 ・福祉をみんなのために

■認知症が拓く新時代
 ・予備軍を含めると認知症1300万人時代
 ・「認知症サポートキャラバン」

■誰が新しい地域を作るか
 ・「認知症カフェ」 
 ・人生2トラック時代。
 ・奈良おいわけコミイチプロジェクト

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