6才未満の子供を家庭内事故から守る為に知っておくべきこと

辻 太朗 つじたろう

株式会社辻安全サービスセンター 代表取締役

想定する対象者

6才未満の子供をもつ親

提供する価値・伝えたい事

(提供する価値)6才未満の子供を家庭内の事故から予防できるようになる

(伝えたいこと)家庭内でおきている事故を知って自分の子供を家庭内の事故から守ってほしい

内 容

1、「危険予知」・・・危ないことを危ないと感じれることが安全をつくる
2、マンションの12階から3才の子供が落ちて死亡・・・原因は親がつくっていた!
3、リビングにおいてあるテレビやエアコンのリモコンが危険だと知っていますか?
4、3才が立体駐車場に挟まれて死亡・・・なぜそんなことがおきる?
5、予防するために・・・危険情報を集めて共有する(ヒヤリハット)
6、危険を予防するヒヤリハットとは?
7、危険情報を集めることが安全をつくる
8、ヒヤリハットを妨げる夫婦の会話・・・「あなたに言われたくない!」
9、人間は自分にとって必要性を感じた時だけ行動する
10、治るケガなら良い経験! でも重大事故は絶対に防ぐ!

根拠・関連する活動歴

作業者の為の安全コンサルティングを日々業務としておこなっているかたわら家庭内でおきている事故も資料をあつめて「なぜこんな事故がおこるか?」を考えている。 現場でおきている事故も家庭内でおきている事故もおこる理由と予防が一緒である。 作業者の事故は法律があり企業が安全活動をおこなうことによって予防する仕組みがあるが家庭内における事故は企業のような安全活動がないため危険に対しての認識がうすい。講演者(私)自身も8才と5才の子供をもつ親であるため自身の体験にもとづく内容と安全コンサルタントとしての目線で家庭内の事故予防の為に大事なことを伝えることができると思っている。

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