子供を守る防災対策

釜石 徹 かまいしとおる

防災士(NPO日本防災士機構認定防災士)
マンション防災士

想定する対象者

小さな子供さんを持つ親御さん

提供する価値・伝えたい事

大地震が発生したときにどうやって子供を守るのか。自分の身の安全をどのようにして守るのか。子供を保育所に預けてある場合引き取りに行けない場合はどうすればよいのか。このような疑問を解決させる防災対策と長期にわたる在宅避難を実現する方法をわかりやすくお話しします。

内 容

1.首都圏で予想される地震と被害想定
※電力・ガスは長期間使えないことを想定した自助が必要
2.家具転倒防止等の対策
※家具は据え付けていない限り、震度6強以上では倒れてくる
3.災害時の食事
※カセットコンロを使って1日2回は温かい主食をつくる
4.飲料水の確保
※飲料水を確保する様々な方法を知る
5.災害時のトイレ
※課題は、トイレゴミ量を減らすことと臭い対策
6.感震ブレーカー
※設置するだけで通電火災は防げない
7.避難所の一般的な状況
※安らげる場所ではないので行かないこと

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