「いのち」を育む食のはなし

森崎友紀 もりさきゆき

料理研究家

想定する対象者

小学5〜6年生、中学生、高校生、一般の方々

提供する価値・伝えたい事

「生きる」ということは「食べる」ということです。食べなければ人間は生きてはいけない。つまり「食べる」ということは「いのちをいただいている」ということを意識してほしいのです。

管理栄養士としての様々な経験を通して「食でいのちを感じる場面」が、日本ではそれほど無いのだと気づきました。自ら人前に出て話すことで「いのちをいただいて食べている」というありがたみに気づいてもらえればと思っています。それが食品ロスにもにつながると思うのです。

安心で安全なものを食べることは、自らのいのちを、そして大切な家族を守ることに繋がります。食の安全や食品ロス、食を取り巻く環境など「食」に関する知識や手軽にできる料理のレシピなども併せてご紹介いたします。

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