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組織作りに活かせる、長州藩・薩摩藩の教育と京大アメフト部・松下政経塾の人づくりの共通点

杉本哲也 すぎもとてつや

夢屋 代表
親学推進協会講師

想定する対象者

強い組織を作りたい人
チーム力が上がらない、リーダーの育成方法がわからない、部員の士気を上げたい

提供する価値・伝えたい事

明治維新で活躍した志士たちの出身藩は薩長土肥ですが、とくに薩摩藩と長州藩の教育は大きな特徴があります。
 薩摩藩は郷中教育と呼ばれる年長者が年少者の面倒を見る教育方法をとっていました。薩摩藩出身の西郷隆盛は、「この教育のおかげで「長幼の序」と「集団性」が身に付いた」と言っています。薩摩藩出身者は明治時代には主に海軍で活躍したのですが、集団性を重んじる海軍には最適でした。
 これと同じように、京大アメフト部の全盛時代は四年生が下級生の面倒を見るシステムを採用していました。下級生は、四年生に面倒を見てもらうことで尊敬の念が芽生え、チームのために必死になります。またチーム全体として集団性が生まれ、組織としては強い組織が生まれ、日本一を四度も達成するチーム作りができました。
 一方、長州藩は吉田松陰の松下村塾や藩校の明倫館を中心に、師弟関係を中心とした人育てをしました。とくに松下村塾では、それぞれの人間の特徴を活かした教育方法が採用され、高杉新作や久坂玄瑞のようなレベルの高い個人技をもった志士がたくさん生み出されました。長州藩出身者は明治時代には主に陸軍で活躍しましたが、それぞれの特徴を生かして戦法を駆使する陸軍のような組織には最適でした。
 これと同じように、松下政経塾ではそれぞれの塾生の特徴に合わせた教育システムが採用されています。リーダーシップで一番大事なことは、人の良さを活かすということです。
 どちらの教育方法がいいというわけではなく、強い組織作りにもいろいろな方法があり、部活の特性に合った方法で組織作りを行うことをお勧めします。

内 容

明治維新や日露戦争で活躍した薩摩藩・長州藩の出身者、西郷隆盛や大久保利通、桂小五郎、伊藤博文、東郷平八郎、乃木希典、児玉源太郎などの紹介し、彼らが育成された薩摩藩の郷中教育と、長州藩の松下村塾、明倫館の教育について詳しくお話します。
 また京都大学アメリカンフットボール部の人づくりである四年生が下級生の面倒を見るシステム、松下政経塾の人づくりである人の特徴を活かす教育の詳細をお話しします。
 松下政経塾の研修を参考にして強い組織を作るために大事なリーダーの運のよさ、士気を高めるための雰囲気作り、また京大アメフト部の練習方法を参考にして僅差のゲームで勝負を決する精神力の鍛え方や部員とコーチのコミュニケーション方法などを紹介し、実際の部活にどう活かしていくかをお話しします。

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