夢の力 
~夢を持つ事の大切さや困難の乗り越え方~

二條実穂 にじょうみほ

車いすテニスプレイヤー

想定する対象者

中学、高校生、保護者、一般の方々など

提供する価値・伝えたい事

世界の高い壁と戦う中でも常に自分の可能性を信じ、感謝の心を持ち続けプロフェッショナルとして技術を磨き結果を出すこと。自分の夢は自分のものだけではなく支えてくれるみんなの夢であるということ。

自身の経験を元に、夢を持つ事の大切さや困難の乗り越え方など、「夢の力」をテーマにお伝えします。

内 容

幼いころからものづくりが好きで、抱いた将来の夢は、大工。
20歳の時に大工デビューを果たし22歳で棟梁となる。
しかし、2003年23歳の時に仕事中足場から転落し脊椎を損傷、車いす生活になりました。

そしてリハビリ期間中に偶然テレビで見た車いすテニスに釘づけになり、一度は諦めたテニスを再び始めることを決めました。
仕事との両立の苦労やケガ、さらにはロンドンパラリンピック落選など常に困難と闘い、そして乗り越えてきました。

たくさんの人の支えがあってこそ世界一のプレイヤーになりたい!という次の夢を見つけ、努力を続け、リオパラリンピックではダブルスで4位という結果を残すことができました。

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