生涯元気で過ごすための秘訣
~健康寿命を延ばすための食事と運動~

和田奈美佳 わだなみか

フリーキャスター
城西国際大学メディア学部講師
健康管理士、漢方養生指導士

想定する対象者

成人一般(中・高年)

提供する価値・伝えたい事

高齢化が進み、今や「人生100年時代」と言われております。
健康寿命とは、健康上の問題がない状態で日常生活を送れる期間のことですが、
平均寿命と健康寿命の間には、男性で約9年、女性で約12年の差があります。
誰もが最後まで、健康でいきいきとした生活を送りたいと思っています。
健康寿命を延ばすために、ほんの少し生活習慣の見直しをしてみませんか!

・・・一日でも長く元気に過ごすためには、どうしたらいいのか?
そんな漠然としたお悩みにも答えさせていただきます。

内 容

①平均寿命((生まれてから亡くなるまでの寿命)と健康寿命(一人で生活できる寿命)の違い
・平均寿命 =男性80.21歳、女性86.61歳
・健康寿命 =男性71.19歳、女性74.21歳
・私たちは健康寿命を一日でも長くする必要がある


②死因の原因になる生活習慣病とは
・代表的なのが、肥満・糖尿病・高血圧・脂質異常症
・主な原因=偏食・運動不足・喫煙・ストレスなど日常生活での出来事
・四人に一人が動脈硬化が原因の心疾患、脳血管疾患で亡くなっている


③代表的な生活習慣病について
・肥満(メタボリックシンドローム)
・高血圧
・糖尿病
・脂質異常症


④生活習慣病にならないためには、食事が大事!
・朝食は、体を動かすスイッチ
・5大栄養素の重要性
・食事の選び方


⑤有酸素運動を取り入れるメリット
・肺活量UP
・血圧が下がる
・筋力UP
・骨粗しょう症の防止
・基礎代謝量UP
・ストレス解消など・・・

根拠・関連する活動歴

●2016年~現在
「健康管理能力検定」講師

※健康管理能力検定は、「体内時計」が司るさまざまな「体内リズム」健康管理・予防医学についての理解度を測ることを目的としています。

●2015年~
「健康管理士一般指導員 養成講座」講師
通信講座の修了及び資格認定試験合格を目的とした、通学形式のオプション講座(全4回)。

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