想定する対象者
小学生のお子さん。怒りは誰でも持っている感情なので、特にイライラしている子供、乱暴な子供でなくてもスキルとしてアンガーマネジメントを知っておくことは必要です。
提供する価値・伝えたい事
怒りはコントロールできること、それによってお友達と仲良くできるということを伝えます。
内 容
    (1)	導入 
怒ることについて説明。
うまく怒りを抜いていく方法があるということを説明する。
(2)	怒ると体はどうなりますか。 
怒ると体はどうなるか絵を描いてみる。
怒った時の体の変化を知ることで、体に変化が出てきたらその場を離れるとか
胸をトントンするとか、怒りを爆発させないための行動ができることを知る。
(3)	怒りの温度をつけてみよう 
怒りには大きい怒りから小さい怒りまで様々あります。
怒りの温度をつけることで自分は大したことのないことで怒っていたことを知ります。
また、人によって怒りの感じ方に差があることを知ります。
(4)	いやだといってみよう
いやなことがあったらいやと言えれば怒りは収まります。
怒らないで伝える方法を伝えます。
(5)	まとめ 
今日習った怒りの取り扱いについてまとめます。
    
根拠・関連する活動歴
アンガーマネジメントキッズ講座(西東京市にて開催)







                        
            
                    
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