楽しく読まれる! 次号が待ち遠しくなる! 機関紙の文章の書き方

山口拓朗 やまぐちたくろう

伝える力【話す・書く】 研究所主宰

想定する対象者

・労働組合 広報担当
・企業 広報担当

提供する価値・伝えたい事

定期的に発行している機関紙は、情報伝達として最低限の使命を果たしていると思われます。読者も、少なからず「有用性」や「価値」を感じていることでしょう。
 一方で、読者がどこまで——「楽しみながら(ワクワクしながら)読んでいるか」「この内容を実務に活かそう、とモチベーションを高めているか」「次号が待ち遠しいと思っているか」——と問われると、少なからず疑問が残るのではないでしょうか。
 人は「感情」で動く生き物です。いくら正しいこと、素晴らしいことが書かれていても、感情が前向きに動かされなければ、実務へのフィードバックは期待できません。
 今回の講演では「情報伝達」の一歩先、読者に「楽しく読んでもらう」ため、そして、「(実務に活かそうと)モチベーションを高めてもらう」ための“記事作成”と“文章テクニック”をお伝えします。
 単に情報提供としての役割だけではなく、「ああ楽しかった。次号が待ち遠しい」「よし、実務に活かそう」——読者に、そう思ってもらえる機関紙を目指していただきます。

内 容

・伝わるだけではなぜダメなのか?
・読者のニーズを把握する
・人間の心理・欲求・感情にアプローチする
・「読む人視点」のテーマ選定
・惹きつける小見出し&キャッチコピーのつけ方
・読者との対話を意識したコミュニケーション文章の書き方
・3倍読みたくなる文章テクニック

※ご要望により、実際の機関紙を総評するレクチャーのお時間を設けることも可能です

根拠・関連する活動歴

【文章関連の著書】
『だから、読み手に伝わらない! もう失敗しない文章コミュニケーションの技術』(実務教育出版)
『買わせる文章が「誰でも」「思い通り」に書ける101の法則』(明日香出版社)
『伝わる文章が「速く」「思い通り」に書ける 87の法則』(明日香出版社)
『ダメな文章を達人の文章にする31の方法』(電子書籍/アマゾンKindle本の2013(ビジネス・経済部門)1位)
『文章が変わると人生が変わる!文章力アップ33の方法』(電子書籍)

【研修等の実績・一部(文章関連)】
2015年 「誰でもわかりやすく書けるビジネス文章」
2014年 「文章の良し悪しは書く前で決まる」
2014年 「読む人の心を揺さぶる「ストーリー文章」の書き方」
2014年 「3%の人しか知らない!売る文章&キャッチコピーの作り方」
2014年 「買わせる文章力強化研修」
2014年 「伝えるための文章力講座」
2014年 「伝わる文章が「速く」「思い通り」に書けるセミナー」
2014年 「ネットを仕事に活用したい人のためのSEO&ライティングセミナー」
2014年 「女性のための出版ブランディング&セミナー講師養成塾/プロフィール講座」
2013年 「10年使えるインターネット・ライティング講座」
2013年 「厚生労働省『実践型地域雇用創造事業』の「伝えるチカラ」養成セミナー」
2013年 「書くスピードと分かりやすさが3倍になる魔法の文章術」
2013年 「ビジネスで成果をあげるための『アクセスといいね!』を増やすセミナー」
2013年 「読み手のハートを捉えるライティングセミナー」
2013年 「伝わる・共感を誘う文章作成術セミナー」
2013年 「仕事を呼び込む名刺プロフィールの作り方セミナー」
2013年 「“共感”で顧客満足度アップを図るビジネス文章作成術セミナー」
2012年 「あなたの想いが伝わる女性の為のライティング講座」
2012年 「広報広聴研修 デキる文章術」(国土交通省)
2012年 「ファンが増えるソーシャルメディア文章セミナー」
2012年 「リピート率改善!クライアントが集まるプロフィールセミナー」

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