折れない心

野村忠宏 のむらただひろ
柔道家東京2020聖火リレー公式アンバサダー
提供する価値・伝えたい事
これまでの柔道人生をもとに、「モチベーションアップ」「夢」「挑戦」等につながるお話をさせていただきます。
内 容
・五輪柔道史上、前人未到の三連覇を成し遂げ、 「天才」といわれる野村。
また、祖父、父ともに柔道家、叔父はミュンヘン五輪柔道金メダリストという柔道一家に育った野村。
・しかし、それまでの道のりは決して順調だったわけではありません。
身体が小さく、中学生の頃は女子に負けたこともある。
3歳から柔道を始め、ようやく奈良県大会で初優勝できたのは高校3年生の頃。
なかなか勝てなくても努力を続けてこられたのはなぜか。
・試合前には不安と恐怖でほとんど眠れなくなるほど、実はかなり臆病であるという野村。
どのようにプレッシャーと闘い、大舞台で勝つことができたのか。
・五輪三連覇の偉業を達成した後、さらに北京での四連覇を目指す中、右ひざの靭帯断裂という
選手生命をも脅かす大きなケガを負う。
試練を乗り越え、北京、そしてロンドン五輪出場に向けてモチベーションを保ち続けられたのはなぜか。
北京、ロンドン五輪出場は叶わなかったが、38歳になった今も現役として挑戦し続けている理由とは。