空き家問題にどう取り組むか
~まちの未来をみんなで考える ~

有江正太 ありえただたか

NPO法人空き家コンシェルジュ 代表理事

想定する対象者

自治会関係者、行政職員の方々

提供する価値・伝えたい事

かつては人口も多く栄えたまちも高齢化がすすみ、オールドタウンとして空き家が増えている地域が全国にあります。
住民が楽しく過ごすまちには、自然と人が集まります。住宅以外にお店や喫茶店、サロン、コミュニティスペースといったみんなが集える場所があり、年齢や性別などに関わらずまちに多様性がある地域です。
まちそれぞれには良さがありますが、住んでいない部外者には違いが分かりにくいものです。アクセス面以外の特徴や個性を出さなければ、住宅地同士の生存競争に生き残るのは難しい現状があります。
地域も民間事業者や行政と一緒になり、これからのまちづくりのあり方を考えていかなればなりません。古くなり空き家となった住宅地を再生し、次世代へつなげていくことが大切だと考えます。

内 容

1. 空き家対策関連事業への取り組みについて
2. 自治体との連携事例
3. 空き家相談会、セミナー実施での相談内容
4. 空き家の適正管理等と活用促進の取り組み
5. 地域との連携
6. 空き家バンクを活用した管理
7. 空き家再生(DIY体験イベント開催)
8. 空き店舗活用の事例

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