部下の多様性を活かすタイプ別コミュニケーション
2000年の歴史あるリーダーのための人間学 “エニアグラム”

服部裕子 はっとりひろこ

自律型人材開発プロデューサー

想定する対象者

経営者、管理職、組織リーダーの方々

提供する価値・伝えたい事

仕事の成果を出すためにも、充実した職場人生を送るためにも、良好な人間関係・チームワークは欠かせません。けれども、「なぜあの人はこうなのか」「どうすればこの人はやる気になるのか」「自分はどうしていけば良いのか」など、人や自分に対する人間関係での悩みは少なくありません。本講演では、2000年前に中近東でリーダーのための人間学として開発され、“生きる智慧”とも言われている“エニアグラム”を通して、悩みの根源となる人間の多様な価値観を学び、自己理解・他者理解を深めることで、個々の自立の促進、自分と部下の活かし方、ストレスマネジメント、そして職場内外での円滑なコミュニケーションにつながる一人ひとりの人間力を高め、多様性を活かす事を目指します。

内 容

1.多様な人材を活かすために必要なこと

2.2000年の歴史を持つ人間学『エニアグラム』とは
(1)エニアグラムとは
(2)エニアグラムの特徴
(3)人間の知性の源となる3つのセンター「心・頭・腹」
(4)ストレスの多い時と開放的な時の内面の動き
(5)エニアグラムの効果

3.自分の性格タイプを診断しよう
(1)チェックリストを活用した9つの分類【チェックリスト】   【ワーク】

4.特性理解のために自分を振り返る
(1)自分の経験を思い出してみよう!              【ワーク】
(2)共感の連続!タイプ別トークで自身の特徴を体感する     【ワーク】

5.9つの性格タイプの特徴について 
 (1)各タイプのモチベーションの根源(自動反応)
 (2)各タイプの活かし方
 (3)潜在的な問題
 (4)嫌がるコミュニケーション
 (5)成長の方向

6.価値観(タイプ)の違いを受け入れ活かし合う

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