AI革命とBI(Basic Income)で拓かれる、人類未踏の社会

金野索一 こんのさくいち

多摩大学大学院 特任教授
一般財団法人日本政策学校 学長
株式会社ピーステックラボ 代表取締役会長

提供する価値・伝えたい事

ディープラーニングを伴うAIの登場は、約5億5千年前のカンブリア紀の爆発(生物がはじめて「眼」を持ち、数十数種の生物が突如1万種に爆発的に増加した)にも例えられ、人類に多大な変化をもたらします。

また少子高齢化とAI導入に伴う雇用減少と飛躍的な生産性向上を前提に、BI(Basic Income)導入が確実視されています(世界8カ国で実証実験中)。
ここにおいて、労働の定義、生産性の定義、倫理の定義、生きがいとは何か等、人間社会の根源的原理、常識が根本的に覆る、人類未踏の社会の出現が目前となっています。

今、少子高齢化が世界一進んでいる日本こそ、少子高齢問題と人間本位のAI活用の2大テーマに挑むべきであり、同時に課題先進国として事業創出機会に世界一恵まれているとも言えます。

このAI・BI社会は、どのような社会で、人間の真の幸福とは何か、そして企業や個人が世界や日本社会で何を為すべきかを提示し熟議を進めます。

根拠・関連する活動歴

■主な講演実績
・『AIで変革する~2030年の社会と企業』 (株)DCMホールディングス 
・『平和とテクノロジー』 広島県主催・国際平和のための世界経済人会議                  
・『AI革命とBI(Basic Income)-社会を一変させ、ビジネス機会をもたらす』 日本テラデータ(株) 
・『最善なる組織・意思決定の形』 英国エコノミスト誌ジャパンサミット   
・『AI活用の企業戦略』(株)フロンティアインターナショナル                       
・『IT革命・AI革命でリーダーシップが変わった』 多摩大フォーラム>                          
・『トライセクターリーダー 〜ポストマネー資本主義のリーダーシップ』 日本女子経営大学院

Copyright © 株式会社システムブレーン All Rights Reserved.