元消防士が体験した現場活動や日常に生かせる
コミュニケーションの極意「10の方法」を伝授!

野村功次郎 のむらこうじろう

防災家・危機管理アドバイザー
広島国際大学非常勤講師

想定する対象者

民間、行政様々な機関に対応可能です。個々のコミュニケーション力アップはもちろん、スキルアップ、部下対象、上司対象、組織力、現場力向上に前向きに考えられて取り組みたい方。
外部、第三者的立場からの新しい風を望まれる企業様。

提供する価値・伝えたい事

仕事を円滑に進めるために最重要なものは「職場の人間関係」個々の相性はもちろんのこと、世代ごとの価値観の違いや、上下関係における付き合い方の難しさを痛感する方が多いはずです。
私から消防という特殊な環境で体験した事案から、災害現場での貴重な体験談、ワークショップあり、笑いあり、涙ありの生きる力を未来ある方々に伝えたいです!仕事人より、プロを目指す人材育成を目的としています。

内 容

講演・コミュニケーションの大切さ~仕事観、価値観が合わない人との接し方~
ワークショップ・コミュニケーションの阻害6要因
1・情報発信側の問題
2・情報受信側の問題
3・情報が多い過ぎる問題
4・性別、年齢、経験の差による問題
5・感情的になってしまう問題
6・ツールの使い分け問題

インタビュー方式・実践参加と講演
初めに知っておくこと。視点、思考二つの考え。
コミュニケーションを楽にする10の方法
1・挨拶、返事にひと工夫する
2・前向きな言葉を使う
3・人の話を傾聴する
4・こまめに素早く報:連相する
5・フィードバックを素直に受け取る
6・アドバイスは即実践する
7・仕事の仕方をマネする
8・秘密主義はダメ!自己開示する
9・飲みニケーションを活用する
10・こまめなお礼を大事にする

災害現場や被災地避難所での経験、被災者の声や実体験かコミュニケーションこそ生きる力をと訴える。
学歴もない、階級も低かった消防士がコミュニケーションだけで生き抜き、今があることをお伝えします。

根拠・関連する活動歴

官民両方を経験している立場から、組織、仕組み、地域制、社会性トータル的にアドバイス可能。
被災地や過酷な環境下での、現場活動での難しさ、コミュニケーション力の大切さを多く経験している。
部下も上司も経験し、部隊行動、組織力、経営力、様々な事案に柔軟にアドバイス可能。

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