【組合役員向け】
~元組合事務員が間近で学んだ~
デキる若手役員に共通する組合活動をスムーズにする5つのコツ

松尾久美子 まつおくみこ

株式会社マーブルイノベーション 代表取締役
笑顔の職場改善トレーナー、色コミコンサルタント
人財カラーアドバイザー、メンタルヘルスアドバイザー

想定する対象者

・労働組合 若手組合役員の方々(青婦人部担当など)

提供する価値・伝えたい事

仕事をしながら行う組合活動。いろんな思いがおありかと思います。
ですが、「やって良かった」という達成感と誇りを感じられる活動でもあります。
元組合事務員経験で知った組合活動の意義。
そして、様々な役員さんと一緒にする中で学んだ仕事にも組合活動にも共通する
デキる人の共通点を、若手組合役員の皆様にお伝えします。

内 容

①私の労働組合事務時代
— ・新卒で入った新世界
 ・ 事務員から見た組合組織
 ・オジサマ方にモマれた8年間

②組合活動は人に動いてもらってナンボ!
—1.何のため?誰のため?の労働組合
 ・労働組合の意義、役目
 ・会社に労組があるということ

2.デキる役員には「巻き込む」力があった
 ・1人でしない・できない・果たせない組合活動
 ・「組合活動ができる=仕事もできる」 はなぜか?

③元組合事務員が見た!若手役員に必要な5つのスキル
1.人の行動を左右するものは「感情」だった
 ・人は好き嫌いの感情で動く生き物
 ・相手の「快」スイッチを押す人になる

2.一番の極意は「かわいがられる人」になること
 ・歴代の青年委員長から学んだ組合運動の進め方:「事務員を味方にする」ポイント
 ・うまく動ける若手役員とできない若手役員の差はなにか?!

3.組合活動をスムーズにする5つのコツ
 ・頼まれごとは率先して
 ・お茶目さをもつ
 ・“若さ”を全力で使う
 ・助けてもらう
 ・感謝を伝える

④組合活動を通して
1.仕事に活きる組合活動
2.やって良かった組合運動
 ・多くの若手役員から聞いた組合活動だからこそ得られるもの
 ・年齢、立場を超えた究極の組織運営

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